プロが教える車を綺麗に保つための洗車方法を完全解説

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カービューティーナビ

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プロが教える洗車方法
車の洗車方法って人それぞれですよね?
しかし、普段の洗車を間違えると車にシミや細かい傷をつけてしまうなどダメージを与えてしまっている可能性があります。
コーティングプロショップに努める著者は沢山のお客様の車を見てきました。間違った洗車の仕方でボディがひどく傷んでしまった車正しいお手入れをして5年経っても新車のような車など多くの車両を見てきました。

この記事では、だれも教えてくれない愛車を綺麗に保つための正しい洗車方法を詳しく説明させていただきますので、愛車の輝きを持続させるための参考にしていただければ幸いです。

愛車の最適な洗車方法

必ずカーシャンプーを使用して洗車する

車を洗車する際にカーシャンプーを使用せず、水洗いで洗車をしている風景をよく見かけます。水洗い洗車は時間も短縮できるので効率が良いですが塗装面にとってはあまりよくありません。

カーシャンプーを使用することで滑りがよくなるので摩擦が減り塗装面に細かいスクラッチ傷を付着させるリスクを軽減することが出来ます。水洗い洗車では摩擦が加わりやすく塗装面にスクラッチ傷と言われる細かい傷をつけてしまうので必ずカーシャンプーを使用するようにしましょう!

そして、カーシャンプーには中性タイプ、弱酸性タイプ、弱アルカリ性タイプの3種類がありますが基本的には中性洗剤で問題ありません。

コーティングのプロがおすすめするカーシャンプーは弱アルカリ性がおすすめです。
理由は、アルカリ洗剤は油分や黄砂、花粉の分解能力が高いため普段の洗車に最適なカーシャンプーとなります。コーティングショップでも実際に使用する弱アルカリ性カーシャンプーは下記から購入可能です。

SCHILD🄬カーシャンプー

カーシャンプー
価格:1,650円
容量:290ml
※2020年5月8日現在の価格となります。
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上記の観点から洗車時にはカーシャンプーを使用するようにしましょう!

使用する洗車スポンジに気を付ける

カーシャンプーと同時に洗車時に重要なことは洗車するスポンジに気を付けることです。
洗車スポンジは固めのものから柔らかいものまで様々です。

塗装面に付着するスクラッチ傷を減らすためにもできるだけ柔らかいスポンジを使用しましょう!また、下記の画像のように凹凸があるタイプのスポンジがおすすめです。凹凸があるタイプのスポンジは塗装面に付着する砂利がへこみ部分に入ってくれるため砂利で塗装面に細かい傷をつけるリスクを減らすことが可能となります。

洗車スポンジ
洗車専用スポンジ
価格:440円
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塗装面に細かい傷をつけないためにも必ず凹凸があるスポンジを使用しましょう!

洗車時の水分の拭き上げで使用するクロスに気を付ける

マイクロファイバークロス

洗車時の水分を拭き上げる際にはマイクロファイバークロスがおすすめです吸水力が抜群のセーム革などの拭き上げ用ウエスが販売されていますが、吸水力が良いのですが塗装面との滑りが悪いため摩擦で細かい傷をつける可能性があります。
塗装面に細かいスクラッチ傷が付いてしまうとボディの光沢が失われてしまい研磨をしなければ綺麗に復元できなくなってしまいます。

研磨作業の代金は高額で自分でやろうと思っても一般の方ではなかなか綺麗に仕上げることが出来ないので普段から傷をつけないようにお手入れをする必要があるのです。

また、上記のクロス画像のようにフェイスタオルなどの粗い素材のタオルの使用も塗装面を痛める可能性があるのであまりおすすめしません。

マイクロファイバークロス
価格:840円
マイクロファイバークロスの購入はこちらからどうぞ

洗車後の水分は必ず拭き上げる

洗車後の水分も必ず拭き上げることが愛車を綺麗に保つためのポイントとなります。

水分を拭き上げないと水道水に含まれるカルキや塩素、カルシウムなどが塗装面に固着してしまい白い斑点のシミを付着させてしまいます。
このシミが付着してしまうと簡単には取り除くことが出来ないためしっかりと水分を拭き上げるようにしましょう!

洗車後の水分を拭き上げずに放置した塗装面

上記のようなシミ(イオンデポジット)を付着させないためにも洗車後の水分をしっかりと拭き上げるようにしましょう!
イオンデポジットについて詳しく知るならこちらの記事をご覧ください。

洗車する時間帯や天気に気を付ける

天気が良い日は洗車をしたくなりますよね?
しかし、晴天時の洗車は非常に危険です。理由は、晴天時の塗装面は高温になりやすいく水分が乾きやすくなります。

洗車時に水分が乾いてしまうと先ほどお伝えしたカルキや塩素などが塗装面に固着してしまい洗車では取れないシミになってしまうのです。

洗車をする際には日が出る前の早朝か日が沈んだ後の夕方に洗車するようにしましょう!

プロの極上手洗い洗車を動画でご紹介

プロが教える洗車時に知ってほしい7つのこと

コーティングや洗車で来店されるお客様の多くが知らない7つのことをお伝えさせていただきます。
これは車を綺麗に保つ上で最も重要なことですのでしっかりと理解して洗車を行うようにしましょう!

上記の事項を意外と知らない方が多いので愛車を綺麗に維持させるために知っておいて下さい。

車を綺麗に保つための洗車方法

Step1,カーシャンプーの準備

洗車の準備

泡立ちが良いカーシャンプーをバケツに入れてよく泡立てます。使用するカーシャンプーにもよりますが、5ℓのバケツにペットボトルのキャップ1杯で十分です。

よく泡立てたい方はキャップ2杯分入れるようにしましょう!洗車スポンジに細かな気泡が開いているタイプのスポンジは泡立ちがよいのでご使用をおすすめします。

 

Step2,タイヤとホイールから洗う

ボディを濡らす前にタイヤやホイールを先に洗いましょう

ボディ全体に水をかけてしまうと水分が乾いてしまうため、必ずタイヤとホイールから洗うようにしましょう!

走行後のタイヤ、ホイールは高温になっており水分が乾きやすいため水道水でしっかりと温度を下げてから洗うようにしましょう!また、ホイールを洗い終わったら必ず1本ごとに水をかけて汚れを流しておきましょう!※汚れた泡が乾いてしまうのでしっかりと洗い流します。ホースが使用できない環境であればバケツの水をかけて汚れを流しておきましょう。

Step3,ボディの汚れを水圧で落とす

ボディに付着しているホコリや泥を水圧で流しましょう。

塗装面には砂利や泥など多くの汚れが付着しています。砂利などの硬い異物が残ったまま洗車をしてしまうと塗装面に砂利で傷をつけてしまう可能性があるため、しっかりと水圧で異物を洗い流しておきましょう!

タイヤやホイールなどの足回り、特にタイヤハウスといわれるタイヤの内側も砂利などの汚れが多く付着しているのでしっかりと水圧で落としておきましょう!

 

Step4,素早く全体を洗う

ここで拭き上げはNGです

この作業が非常に重要です。カーシャンプーが乾いてしまうと洗剤がシミの原因となってしまうためできるだけ素早く(水分が乾かないように)スポンジで洗っていきましょう!
ホースが使用できるのであれば適度に塗装面に水分をかけて乾かさないようにしておくことが綺麗に仕上げるポイントとなります。

この洗う時間はプリウスクラスのボディで3分~5分で仕上げていきましょう!

 

Step5,水分の拭き上げ

マイクロファイバークロスで水分の拭き上げ

水分を拭き上げる際も時間を意識して素早く行うようにしましょう!マイクロファイバークロスを大きく広げてクロスをひくようにして拭き上げることで大きい面積を拭き上げることが可能となります。

また、水分の拭き上げは粗拭きと本拭きに2項目に分けておくことがポイントです。1回目の拭き上げはできるだけさっと全体的に拭き上げていき、2回目の本拭きで丁寧に拭き上げていくことが水分の残りが少なく水分を乾かさないための秘訣となります。

また、本拭きの際には1回目のクロスとは別に新しいクロスを使用しきましょう!

Step6,ドアの内側やホイールもしっかりと拭き上げる

ドアの内側とホイールも拭き上げて完成

ホイールやドアの内側もしっかりと水分を拭き上げることを忘れないようにしましょう!水分が残っているとボディ同様にシミになってしまうので細かい箇所まで丁寧に拭き上げるようにしましょう!もちろんボンネットやトランクなどの内側もしっかりと水分を拭き上げることでシミになるリスクを軽減します。

エアーブローなどが使えるのであれば風で水分を飛ばすのもシミを付着させないためのポイントです。

 

自分でできる洗車後のコーティングメンテナンス

愛車を綺麗に保つためには洗車が必要ですが、コーティングしている車は洗車だけでは綺麗な状態を長期間持続させることは難しくなります。
コーティングメンテナンスとは洗車では取れないイオンデポジットや汚れなどを取り除く作業です。

使用する溶剤は下記のSCHILD🄬メンテナンスクリーナーを使用していきます。ここからは自分でできるメンテナンス方法を詳しく解説していきます。


SCHILD🄬メンテナンスクリーナー
容量:190ml
価格:2,980円

メンテナンスクリーナーの購入はこちらからどうぞ

Step1,メンテナンス剤の塗布

 

SCHILD🄬メンテナンスクリーナーを専用スポンジに塗布していきます。
190mlで約10回分の使用が可能となります。

このメンテナンスクリーナーはディーラーコーティングなどどのコーティングとも相性が合うためすべてのコーティング施工車に使用することが可能となります。

 

Step2,塗装面に塗布

洗車後の水分が付着した塗装面にメンテナンスクリーナーを塗布していきます。縦横均等に塗り込んでいくことで、軽度なシミや洗車では取れない汚れに反応します。

塗布したメンテナンスクリーナーが乾かないように1パネルごとに行うようにしましょう!

 

 

Step3,すすぎ作業

塗布したメンテナンス剤を水分をかけながらマイクロファイバークロスで洗い流していきます。メンテナンスクリーナーの余剰成分が残った状態で放置してしまうとシミになる可能性があるので大量の水分でしっかりと余剰成分を流していきましょう!

以上が自分でできるコーティングメンテナンスでした。

愛車を綺麗に保たせるなら適度な洗車とメンテナンスが愛車を輝かすポイントとなります。

 

まとめ

愛車をいつまでも綺麗に保たせるなら正しい洗車を行うことが重要となります。
もう一度おさらいしますので下記のポイントを参考にして下さい。

洗車をする際のポイント
①カーシャンプーを使用する
②洗車スポンジは凹凸があるものを使用する
③マイクロファイバークロスは柔らかい素材を使用する
④洗車時の水分は必ず拭き上げる
⑤晴天で洗車はしないようにする

上記の5項目を抑えて洗車をすることで綺麗な状態を保たせることが可能です。

また、洗車も重要ですが、適度にコーティングメンテナンスを行い洗車では取れない汚れも落としてあげるようにしましょう!
この記事を読んで愛車をいつまでも綺麗に輝かせていただければ幸いです。