愛車を美しく保つためにカーコーティングが人気ですよね！その中でも、自分でコーティングする際に人気なのがレジンコーティングです。レジンコーティングは他のコーティングと比べると性能、費用、持続性においてバランスが取れた商品となります。しかし、レジンコーティングも使用する商品によって効果効能が全く変わってしまいます。今回の記事では、車のレジンコーティングのメリットと効果を徹底解説させて頂きます。また、コーティングプロショップガラスコーティングIICがレジンコーティング剤のおすすめ商品もご紹介させていただきますのでコーティング選ぶの参考にしていただければ幸いです。
レジンコーティングって何？他のコーティングとの違い
レジンコーティングとは、樹脂コーティングの種類の一つです。樹脂コーティングの商標をポリマーコーティングと呼び、ポリマーコーティングの中にシリコンやシリコーン、レジンなどの成分が使用されています。樹脂コーティングの中でも効果が高いとされるのがレジンコーティングです。レジンコーティングの特徴は主に３つあります。
①費用が安価で自分で施工できる
②撥水性能に優れ持続性が長い
③光沢が向上し傷を埋める効果が得られる
上記３項目がレジンコーティングの特徴となります。では、他のコーティングと比べてみてみましょう。
カーコーティングの種類別効果一覧表 | 持続性（DIY商品） | 特徴 | 価格（DIY商品） |
ワックス | 1～2週間 | 撥水性と光沢に優れるが熱に弱く劣化しやすい | 500円～1,000円 |
シリコーン | 2週間～1ヵ月 | 親水性の商品が多くシミが付着しづらい | 1,000円～3,000円 |
シリコーンレジン | 3～6ヵ月 | 撥水性で水玉がコロコロ弾きシミが付着しづらい | 1,000円～5,000円 |
ガラス質 | 1～3年 | 強固なコーティング膜を形成するため劣化しづらい | 6千円～1万円 |
上記のようにレジンコーティングは持続性が比較的高く、撥水性能にも優れているため人気があるコーティング剤です。自分で手軽にコーティングを行うならレジンコーティングが良いでしょう。
レジンコーティングを選ぶならこれ！トップ3位
２章では、自分で施工する際におすすめのレジンコーティングをご紹介していきます。
1位 キーパー技研 レジン２
クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーのトップコートに塗布しているのがレジン２です。レジン２はレジンの濃度が濃いため撥水性能や持続性が高い商品となります。デメリットとしては、レジンが濃いため拭き取りが大変になります。レジンがうまく拭き取れずにムラになることもありますので施工に自信がある方のみ使用するようにしましょう。
商品名：レジン2
価格：7,800円
2位 ＳＣＨＩＬＤ🄬撥水リキッド
ＳＣＨＩＬＤ®撥水リキッドはガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーが開発した業務用コーティング剤です。持続性も３～６か月と長く、レジンの成分も濃いため撥水性能が高くなります。また、拭き上げ時も比較的簡単に施工できるのでムラが発生しづらく気軽に施工できる商品です。フッ素配合により撥水性能も高くなります。
商品名：SCHILD®撥水リキッド
容量：290ml
ＳＣＨＩＬＤ®公式ＨＰで撥水リキッドを通販で購入 価格3,300円
楽天サイトで撥水リキッドを購入 価格3,410円
Amazonサイトで撥水リキッドを購入 価格:3,410円
3位 キラサクEXコーティング
キラサクEXはシリコーンレジンを原料とした高性能製品です。スプレータイプなので手軽にコーティングが施工することが可能となります。フッ素も添加されているため撥水性能も良好です。
容量：300ml
価格：1,980円
キラサクEXコーティングの購入はキラサク公式HPより購入できます。
まとめ
今回の記事では、レジンコーティングについてお伝えしてきました。レジンコーティングは自分で出来るコーティング剤の中でもシミが付着しづらく傷を埋める効果が得られる商品です。また、他のコーティングに比べ持続性が高いため人気な商品となります。
今回ご紹介したプロがおすすめするレジンコーティングベスト3の商品で愛車を綺麗に保つために活用していただければ幸いです。最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。もっと詳しく車のコーティングについて調べるなら下記のページをご覧ください。