ホンダ・プレリュードコンセプトのコーティングはIICへ! 料金や特徴を解説
愛車を美しい状態で保つ上で欠かせない存在と言えるのが「カーコーティング」です。
美しい艶や光沢を生み出すのはもちろん、撥水性能により普段のお手入れも楽になります。
近年は専門店だけでなく、ディーラーやガソリンスタンドでも、取り扱うお店が増えてきました。
しかし、コーティングにはさまざまな種類があり「とりあえず施行すればOK」というわけではありません。
美しい艶や輝きを生み出すには、専門的なスキルと専用施設での施工が重要です。
今回は、コーティング専門店IICのコーティングがディーラーなどのコーティングと何が違うのか、魅力や特徴を中心に解説していきます。
ホンダ・プレリュードコンセプトに最適なコーティングも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
他店にはないコーティング専門店
IICならではの魅力と特徴について
会社名:㈱カービューティーアイアイシー 住所:千葉県市川市田尻1-3-9 電話番号:047-378-9019
コーティングは、ボディ表面に強固な被膜を形成させることで、美しい艶や輝き、防汚性能などの効果が生まれます。
当店はどのお店よりも高品質な施工ができるよう、スタッフのスキルはもちろん、施工設備にも力を入れていまのお店やディーラと比べて、何が違うのかIICの特徴や魅力を紹介していきます。
国内最高峰の設備を完備!経験豊富なプロによる完全な施工
強固な被膜をボディに形成させるために、当店では以下のような設備を完備しています。
・強固な被膜を形成させる「遠赤外線による乾燥ブース」 |
これほどの設備を完備しているお店は、専門店でも珍しいと言えます。
このような設備に、スタッフスキルと高品質なコーティングを組み合わせることで、他では真似できない仕上がりを実現しています。
ディーラーや他店では難しい
「完全硬化」後の納車を実現
コーティング被膜は、液剤を塗布して3~6時間ほどで初期硬化します。
しかし、被膜の完全硬化には約1ヶ月の時間が必要であり、完全硬化後に納車しているお店はほぼゼロと言っても過言ではありません。
IICでは、被膜の完全硬化のために全てのコーティングにおいて「遠赤外線ブース」での熱乾燥を実施しています。
これにより、数時間ほどで完全硬化させられるようになりました。
完全硬化により、被膜の硬度や艶、撥水性能が更に向上し、長期間にわたり愛車を美しく保つことができます。
徹底した下地処理と純水仕上げにより、圧倒的な耐久性を実現
コーティングの仕上がりは、徹底した下地処理によって決まると言っても過言ではありません。
施工前にボディに付着した不純物を取り除き、細かい線傷までしっかり磨ききることで、美しい艶と輝きが生まれます。
「新車なら一緒では?」といった問い合わせもありますが、専門のライトを当てると新車でも細かい線傷はたくさん付いています。
当店では、細かい箇所まで徹底した下地処理を行うことで、専門店ならではの美しさに仕上げていきます。
下地処理の最後には、純水による洗浄を行うため、水道水に含まれる塩素やミネラルがボディに付着することもありません。
これにより、ボディと被膜の密着性が向上するため、コーティング効果も長持ちします。
豊富なメンテナンスを低価格で提供!アフターフォローが手厚い
コーティング効果を長い間維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
簡単に被膜が剥がれてしまい、再施工となってはかなりの費用が掛かってしまいます。
IICでは、施工1ヶ月後に無料で点検洗車を行っており、その後は3つのメンテナンスを用意しています。
・スタンダードメンテナンス |
この3つのメンテナンス以外でも、普段気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
ボディの状態に応じて、当店のスタッフが適切なプランをご説明致します。
専用ブースでオプションコーティングやフィルム施工なども一緒に依頼可能
当店では、ボディコーティング以外にも、さまざまなサイドメニューを用意しています。
・窓ガラス撥水コート |
一緒に施工することで、別々の店舗にメンテナンスを持ち込む必要がなくなります。
ホンダプレリュードは欧州仕様となっており、欧州車特有のメッキモールに発生するシミを防ぎ、ホイールのお手入れも楽にすることが可能です。
カーフィルムに関しては、専用ブースでの施工となるため、ホコリなどが挟まってしまうようなこともなく、高品質な仕上がりとなります。
ホンダの純正コーティングと
IICのコーティングの違いについて
IICの特徴や魅力について解説してきましたが「ディーラーコーティングとの違いが分からない」という方もいるのではないでしょうか。
ホンダでは、独自開発した複数のガラスコーティングが施工できます。
主なコーティングには以下のような種類があります。
・グランデ(撥水系):ガラス系の2層コーティング |
近年は、高品質なコーティング剤が豊富にあり、各効果に関しては専門店と大きな違いはないと言えます。
ディーラー施工は「たった数ヵ月で全く弾かなくなった」といった悪い評判も中にはありますが、これは施工設備において、専門店と大きな差があるからと言えるでしょう。
冒頭で解説してきた通り、IICでは各工程専用のブースを完備しており、赤外線による乾燥機器や純水機器といった機材もあります。
ディーラーでは、このような設備の完備が難しく毎日何台も納車するため、完全硬化のために1ヶ月間置いておくこともできません。
施工スタッフのレベルも、一概には言えないものの専門店の方が高いと言えるでしょう。
このような差から、専門店の方が仕上がりや効果の持続期間において優れていると言えます。
プレリュードコンセプトに
おすすめのカーコーティングと料金
カーコーティングにはさまざまな種類があり、耐久性や仕上がりはもちろん、撥水性能も異なります。
撥水系:汚れを強く弾き、ちょっとした雨でもボディがキレイになる一方で、細かい水玉によりシミができやすい 親水系:撥水系ほど強く水を弾かずに、水がまとまって流れていくため、細かい水玉によるシミができにくい 滑水系:撥水系と親水系の中間にあり、シミができにくく、ある程度強く水を弾いてくれる |
基本的に濃色車には親水系や滑水系、淡色車には撥水系がおすすめと言われていますが、駐車環境や使用環境も踏まえて決める必要があります。
ここでは、当店で扱っているメニューの中から、ホンダ・プレリュードにおすすめのコーティングを3種類紹介していきます。
systemX/システムエックス
システムエックスは、圧倒的な強度と光沢が特徴であり、アメリカの特殊コーティングの研究開発会社によって作られたセラミックコーティングです。
最高被膜硬度は9Hであり、現存するコーティング剤の中では最も固い被膜となります。
膜厚は一般的なコーティングの約22倍となる、最大22ミクロンの厚さがあり、紫外線や塩害からボディを保護します。
他のコーティングにはない膜厚により、圧倒的な光沢があり、滑水性とにた疎水性であるため、シミもできにくいコーティングです。
システムエックスは6種類の中から選べます。
・システムエックス・Gプラス:10年耐久/22ミクロン |
SCHILD®GLATTE/シルトグラッテ
シルトグラッテは、当店IICが開発したコーティング剤であり、最上級の品質を求めている方におすすめです。
圧倒的な輝きや艶、高い耐久性といった全てにおいて、トップレベルの品質を誇っていることが特徴です。
ダメージを受けやすい融雪剤にも強く、超撥水系であるためボディに付着した汚れは雨水でキレイになります。
耐擦り性能にも優れており、濃色車あるあるの細かい線傷も防ぎやすくなっています。
未塗装の樹脂部分や、ヘッドライトにも施工可能であり、最長7年のサポート付きです。
・2層コート(3年サポート):145,000円(税込)~ |
この他にもさまざまなメニューがあり、お客様の使用環境や要望に最適なコーティングが可能です。
当日話を聞いた上で決定することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
コーティング専門店IICのアフターフォローメンテナンスについて
当店では、コーティング施工後のアフターフォローメンテナンスにも力を入れています。
施工してから約1ヶ月後に無料の洗車点検を実施します。
その後は半年~1年に1回のメンテナンスを推奨しており、ボディの状態に応じて3つの有料メンテナンスプランを用意しています。
ここでは、各メンテナンスメニューの詳細について紹介していきます。
スタンダードメンテナンス
比較的ダメージが少ないボディにおすすめのメンテナンスです。
洗車により細かい箇所の汚れを落とすのはもちろん、表面の油分やミネラル膜も除去していきます。
最後に保護剤を塗布してコーティング被膜を守ります。
【施工内容】
・ホイールタイヤ、細部洗浄 |
プレミアムメンテナンス
被膜が汚れによって弱ってきているボディにおすすめのメンテナンスです。
スタンダードメンテナンスと同様に、細かい汚れや不純物を除去した上で、TOPコートを再度塗りなおすことで、艶感や防汚効果が復活します。
【施工内容】
・ホイールタイヤ、細部洗浄 |
ベースコート1層追加
ベースとなる被膜の劣化が進んでおり、水をほぼ弾かないような状態におすすめです。
ベース被膜とTOPコートを塗りなおすため、施工直後のような艶と防汚効果が付与できます。
【施工内容】
・ホイールタイヤ、細部洗浄 |
より詳しく知りたい方はIICのコーティングメンテナンスをご覧ください
費用を抑えたい方は自分で
コーティングするのもおすすめ
コーティングには、専門的な知識のない人でも施工できるように改良された商品もあります。
下地処理は誰でも簡単にできる作業ではないものの、新車にコーティングするだけであれば、初めての方でも施工可能です。
ホンダ車は塗装が柔らかいため、力を入れて拭かないように注意しましょう。
ここでは、当社が販売するコーティングキットや、普段のお手入れで使えるクリーナーや洗車セットを紹介していきます。
SCHILD®Premiumウルトラガード
シルト・プレミアムウルトラガードは、2層タイプのコーティングで厚みのある美しい艶と高い耐久性が特徴です。
市販のコーティング剤の耐久性に不満がある人や、花粉・黄砂・鳥糞のダメージをなるべく軽減したい人におすすめです。
洗車後に、ベースコートの施工、トップコートの施工を行う流れとなり、標準乾燥は24時間ほどです。
【セット内容】
・トップコート、ベースコート剤 |
スプレータイプ簡易コーティング+クロス2枚組
シルトコーティング・スプレータイプは、より手軽にコーティング施工したいという人向けの商品です。
施工方法は、洗車後の乾いたボディに吹き掛けて、マイクロファイバークロスで拭き伸ばすだけとなります。
コーティング施行車のメンテナンスにも使用可能であり、洗車後の仕上げに使用することで撥水性能が復活します。
光沢を向上させることも可能であり、軽度なシミ取りにも有効です。
【セット内容】
・シルト撥水リキッド |
スプレータイプには親水・滑水・親水タイプもあり、マイクロファイバークロスなしでリキッドのみの購入も可能です。
メンテナンスクリーナー
コーティング施行車の定期的なメンテナンスも、専用クリーナーを使用すれば自分で施工できます。
IICのメンテナンスクリーナーは、他社製品のガラスコーティングにも使用可能です。
汚れによって劣化したコーティング被膜を修復し、上に更に1層の被膜を構築します。
洗車時に塗装面へ塗り込み、水で余剰成分を洗い流すだけなので、作業自体も簡単です。
【セット内容】
・メンテナンスクリーナー190ml |
洗車アイテム3点セット
日頃のお手入れには、洗車アイテム3点セットがおすすめです。
シルトのカーシャンプーは、ガラスコーティング車専用で被膜に影響することなく、ボディをキレイに洗浄できます。
高性能ウレタンスポンジは、洗車時の摩擦を軽減させ細かい線傷が付きにくくなります。
高級マイクロファイバークロスは、非常に柔らかく吸水性に優れているため、楽に洗車できます。
各アイテムが古くなった場合には、単品でスポンジやクロスの購入も可能です。
【セット内容】
・シルトカーシャンプー300ml |
カーコーティングに関する
よくある質問
最後はカーコーティングに関する、6つのよくある質問に答えていきます。
・ホンダやキーパープロでコーティングするメリットは何ですか?
・料金の安いお店との違いは何ですか?
・コーティング施工車はどのようにお手入れすべきですか?
・自動洗車機を使用しても大丈夫ですか?
・コーティングは何年持ちますか?
・コーティングで水垢やシミは防げますか?
コーティングを依頼するお店によってどのような違いがあるのか、施工後のお手入れ方法や効果の持続期間に関する内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。
ホンダやキーパープロでコーティングするメリットは何ですか?
ホンダでコーティング施工するメリットは、新車の場合、納車前に施工してもらえることです。
値段に関しては、品質が同じレベルのコーティングであれば、専門店と大きな違いはありません。
アフターメンテナンスに関しては、ディーラーの場合、多くのお店では簡易的なメニューしかやっていません。
一方で、コーティング以外に整備関連の相談も一緒にできることが特徴です。
キーパープロに関しては、専門店と比べて設備が充実しておらず、下地処理に力を入れられない一方で、施工期間がとにかく早いというメリットがあります。
値段に関しても、気軽に依頼できるようなコーティングが中心となります。
料金の安いお店との違いは何ですか?
料金の安いお店との違いは、下地処理を中心とした施工にかける時間があります。
IICは、他のお店では真似できない、高品質な仕上がりに力を入れています。
お店の設備や使用する機材の差も、違いの1つです。
料金やメニューがお店によって異なるため、一概には言えないものの、上の2つが主な違いとなります。
コーティング施工車はどのように
お手入れすべきですか?
コーティング施行車は、1週間2週間に1度の洗車でキレイな状態を維持できます。
汚れが少なければ、水を強めに当てて汚れを流した後に拭き取るだけでも問題ありません。
花粉や黄砂と雨水が合わさるとシミができやすくなるため、雨の前や後が洗車のタイミングとしておすすめです。
また、半年~1年に1回は施工店にて、車の状態に応じたメンテナンスを受けることをおすすめします。
自動洗車機を使用しても
大丈夫ですか?
自動洗車機の使用は基本的におすすめしておらず、どうしても使用したい場合には、ノンブラシタイプの洗車機にしましょう。
自動洗車機が一概に悪いわけではないものの、定期的に洗車ブラシのお手入れをしているお店は少ないからです。
最近では、泡コートといったコーティングオプションもありますが、成分が混ざるなどしてシミになる可能性があります。
中性シャンプーでの洗車メニューを選ぶようにしましょう。
コーティングは何年持ちますか?
基本的に3~7年ほど持ちます。ただし、施工するメニューや駐車環境、お手入れ頻度によって大きく変わります。
青空駐車場を利用しており、全く洗車をしない状態で放置すれば3年も持ちません。
一方で、ガレージ駐車で定期的にメンテナンスしていれば、7年以上持つこともあります。
コーティングで水垢やシミは
防げますか?
水垢やシミは、コーティング車の方が防ぎやすくなります。
ただし、花粉や黄砂、鳥糞が付着したまま放置すると、コーティング被膜だけでなく塗装表面にまで成分が染み込んでしまいシミができます。
コーティング施行車であれば、汚れの固着を防げるため、汚れが染み込む前に洗車して汚れを洗い流すようにしましょう。
花粉や黄砂が飛散しやすい春にかけては、洗車頻度を多くするなどの対策をおすすめします。
まとめ
コーティングにより愛車をキレイな状態で維持したい場合には、専門店IICにお任せください。
各工程専用のブース、徹底した下地処理、赤外線乾燥による完全硬化など、他のお店では真似できない仕上がりを提供しています。
お客様の要望に応じたさまざまなメニューを用意しており、カーフィルムやシートコーティングなども一緒に依頼可能です。
アフターメンテナンスも、充実しているため長くカーライフを楽しめます。
当店では、施工施設の見学等も行っており、分からないことに関しては専門スタッフが丁寧に対応致します。
コーティング施工を検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。