目次
フェラーリ488ピスタにセラミックプロ9H5層コートを施工
圧倒的な光沢を実現
フェラーリ488ピスタは車両価格で約5000万の超高級カーです。
セラミックプロ9H5層コートをご依頼いただいた理由は塗装面に細かい擦りキズを出来るだけつけたくない!圧倒的な光沢を得たいということでセラミックプロ9H5層コートを施工させていただきました。
フェラーリにおすすめの
セラミックプロ9Hコーティングの特徴
セラミックプロ9Hコーティングは1層コートで約2μ(ミクロン)のコーティング被膜の厚みを形成します。従来のガラスコーティングは約0.3μの厚みとなるため6.6倍ほどの厚みとなるため光沢が増します。5層コートを行うことで約10μの被膜となるため33倍ほどの厚みとなるのです。
画像のように圧倒的な光沢が実現できるためフェラーリにはセラミックコーティングがおすすめです。
フェラーリ488ピスタ
コーティング後の遠赤外線乾燥
カーコーティングの決め手は遠赤外線乾燥(焼き付け乾燥)です。
この作業の有無でコーティングの性能を向上させることが可能となり、耐久性(硬度や撥水性能)を最大限引き出すことが可能となります。 フェラーリのコーティングは焼き付け乾燥が行えるIICにお任せ下さい。
フェラーリ ポルトフィーノ セラミックプロ9H2層コートを施工
高級車への塗装面の保護
フェラーリポルトフィーノも大人気セラミックプロ9Hコーティングを施工させていただきました。今回は2層コートを施工の上、プロテクション保護フィルムを塗装面全面に施工させていただきました。
フェラーリポルトフィーノの
遠赤外線乾燥
フェラーリポルトフィーノのカーコーティング施工後は塗装面の温度を60℃まで温める遠赤外線乾燥を行います。熱処理を行うことでコーティング被膜は1時間で完全硬化され、コーティング本来の効果を最大限引き出すことが可能となります。
フェラーリのコーティングと
セットでオススメ商品
フェラーリのオーナー様に最も支持されている商品はプロテクションフィルムとなります。 コーティング施工後にプロテクションフィルムを張ることで、光沢を保ちつつ塗装の保護(飛び石や擦り傷)の対策に有効です。
フェラーリ488スパイダー ファインラボコーティング施工
プレミアムフルコースによる研磨作業
プレミアムフルコースには鏡面研磨作業が含まれており、塗装面に付着した微細な小傷やウォータースポットを取り除いていきます。新車登録より1年以上経過したお車におすすめしております。
バインダー作業
塗装面にバインダー液を塗り込むことで、塗装面とコーティング剤の密着性を向上させていきます。この作業により密着性が向上するため、コーティング被膜の効果効能と持続性を高めることが可能となります。
ファインラボコーティングの塗布
ファインラボコーティングは6層構造のコーティング被膜を形成します。従来のガラスコーティングの性能に加え、細かい小傷が復元する機能を得ることが可能となります。塗装面に付着した小傷が塗装面の温度が50℃以上に温まることで自己修復する特殊コーティング剤です。
遠赤外線乾燥(熱乾燥)
ガラスコーティング施工後は塗装面の温度を高温に温めることでガラスコーティングの密着性を向上させると同時に、硬度や光沢を向上させていきます。IICでは関東唯一遠赤外線ブースを導入しているガラスコーティング専門店です。フェラーリのコーティングならIICにお任せください。
フェラーリ360スパイダー コーティング施工
赤いボディの洗車傷が気になる状態
ボディコーティングを行う前の状態は洗車傷「スクラッチ傷」が多く付着しており、光を浴びせると浮かび上がってきてしまう状態でした。お客様もスクラッチ傷を気にしておりましたので研磨作業で塗装面を鏡面に仕上げていきます。
IICでは3~5段階で塗装の状態に合わせた鏡面研磨を行い、新車時のような光沢を復元致します。
このような小傷にお悩みの場合はアイアイシーに是非ご相談ください。また、被膜硬度9Hのコーティングを施工することで、このようなスクラッチ傷も付着しづらくなります。
細部の汚れや鉄粉もしっかり落とすプレミアムフルコース
パネル間やエンブレムの細部洗浄
鉄粉除去
プレミアムフルコースでのご依頼の場合、凹凸部分となるエンブレム周りやパネル間の蓄積された汚れとドアの内側などの汚れを細部洗浄で,徹底的にクリーニングしていきます。5年耐久のボディコーティングには作業完成後、ドアの内側にもガラスコーティングを吹き付け塗布していきます。
続いて、鉄粉除去を行います。日常のドライブでどうしても付着ししてしまう鉄粉や異物が残っている状態では、コーティングをしてしまうとうまく定着せずコーティング本来の効果を発揮しません。
塗装本来の鏡面に仕上げる
「研磨作業」
磨き作業
鏡面磨きの作業はこだわりの磨きで仕上げていきます。
特殊な機器を使用し、磨き作業を行います。磨き作業は3工程でスポンジや機器を用途に応じて、使い分けて傷んでしまった塗装面を削り落としていきます。
塗装の厚みも考えた上での磨きはIICだけがご提供できる商品です。
アイアイシーのボディー研磨は、塗装の膜圧を考慮し衰えてしまったボディをもう一度新車のように蘇らせます。
コーティング塗布
研磨後は「脱脂洗車」を行い、コンパウンドや油分を取り除きます。当店では 脱脂にこだわりを入れており、この作業でコーティングの定着力が格段に向上し本来の性能を発揮することができます。
当店でお勧めするセラミックプロ9Hコーティングは乾燥が早い為、施工難易度も高く、限られた認定施工店のみ取り扱える商品となります。
非常に固い被膜「被膜硬度9H」となりますので耐スリ性能はもちろん、塩カルや、酸性雨に強い特徴を持ちます。
IICの強み
コーティングの塗りこみ後に一気に遠赤外線で強制乾燥を行います。コーティング被膜を高温にて乾燥させることにより、より固い被膜を形成します。
埃が少ない吸塵装置付き専用ブースでの施工、ポリッシャー・遠赤外線機器装置等の機材の充実により、完成度の高いコーティング施工を実現します。
フェラーリ カーコーテング料金について
SystemXセラミックコーティングは、アメリカの航空宇宙産業に特化した特殊コーティングの研究開発会社が開発しました。
最も過酷な環境で耐性が求められる航空機や船舶のコーティング剤として利用されており、国際的に有名な航空会社など、先端技術を求める多数のクライアントに選ばれています。
耐熱性はもちろん、酸性雨、紫外線、鳥の糞、摩擦、塩水、溶剤などからも保護。世界最高水準の強度を持つコーティング剤であり、これまでにないレベルの光沢、耐久性を備えています。
SystemXは自己修復機能を搭載した画期的なコーティングシステムを実現したコーティングです。コーティング施工後に塗装面に付着した微細な小傷(スクラッチ傷)が熱で自己修復する製品となります。
現在、販売されているカーコーティングの中で最も効果効能に優れた製品となります。
航空機・船舶を保護する強度
紫外線、塩水、摩擦、排ガス、極端な温度差など、地上では比較にならない厳しい環境で航空機や船舶のボディを保護しています。
最高被膜硬度 9H
コーティング剤の中で最高硬度のコーティング被膜を形成し、高い耐擦り性能で傷がつきにくくなります。
最大22倍の厚みをもつ被膜
従来のセラミックコーティングは平均で厚みが1μ程度ですが、systemXは最大22μの厚みを持たせられます。
圧倒的な耐紫外線性
車のボディの塗料だけではなく、ゴム、プラスチックも保護でき、紫外線による色褪せを防ぐことができます。
耐薬品性
汚染物質や化学物質に対する高い耐性を持ち、アルカリ性、酸性の物質のほか、塩害からも保護することができます。
酸化・腐食からの保護
塗料や金属と、水や酸素が接触するのを防ぐことができ、酸化・腐食から強力に保護することができます。
フェラーリの幌コーティング
紫外線に弱い幌にはコーティングで対策を
アイアイシーではカーコーティングの技術を活かし、様々な箇所へのコーティングを実施しております。
中でもフェラーリのオープンカーで良く見られる幌車(布製)への幌へのコーティングは劣化する前にお勧めしております。
日常生活で幌車(布製)は紫外線や油分などの様々な汚れにさらされており、酸性雨の雨水などで劣化していきます。特に直射日光は劣化を進行する大きな要因となります。
防水剤やワックスを使用し続けると防水剤で幌全体が粉を吹いたり、硬化による亀裂などの原因にもなりますのであまりお勧め致できません。
アイアイシーではスプレーガンを利用したコーティングで幌の劣化を防止し、光沢の持続させることが可能です。
フェラーリ ヘッドライトコート
ヘッドライトへのコーティングで黄ばみを防御
ヘッドライトの黄ばみや白濁は紫外線により生じてしまいます。
今回のご依頼は、「ご自身で研磨剤を使用して黄ばみを取ったら傷が入ってしまった」ということでその復元をさせて頂きました。
車の顔とも言えるヘッドライトに大きなスクラッチ傷は気になってしまいます。
復数工程による研磨の後、
コーティング塗布
ペーパーでの磨き
新品のようなヘッドライト
ヘッドライトコートを塗る前に表面をペーパーで磨き表面を整えます。アイアイシーでは粗さの異なるペーパーを複数回に渡り磨き上げていきます。
その後、コーティングを塗布し、遠赤外線による強制乾燥で完成となります。
ヘッドライトの交換となると大きな金額を要してしまいますので是非一度ご相談ください。
フェラーリF430プロテクションフィルム
ボディを保護する透明フィルム
専用液剤でのフィルム張りつけ
フロントバンパーへの施工
プロテクションフィルムとは、透明の特殊フィルムで飛び石やキズから愛車を守ります。
車種ごとにデーター切りにてカットされたフィルムをフロント周りやドアノブ、ドアエッジなどに施工することで、日常的に多いキズから塗装面を保護が可能です。
貼り付けの際、フィルムの粘着性が強いので専用の液体を利用しながら気泡が残らないように作業を進めます。
目立たない仕上がり
透明のため、張ってあるのが分からないほどキレイに仕上がります。また、塗装を傷めずに剥がすことも可能ですので、万が一お車を手放す時の査定にも響きません。
プロテクションフィルムにコーテングを施工することで耐久性の向上も可能です。
純正の保護フィルムが黄ばんでしまった際にも張替えが可能ですのでご相談下さい。