BMW純正コーティングと専門店コーティングをプロが徹底比較

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BMW純正コーティングと専門店コーティングをプロが徹底比較

BMWのコーティングを純正コーティングでしようか。専門店コーティングをした方がよいのかお悩みではありませんか?コーティングプロショップのIICがお伝えできることはBMWのカーコーティングなら専門店にお願いした方が良いという事です。

BMW純正コーティングとBMWの専門店コーティングは使用する溶剤(コーティング剤)の耐久性や効果効能は全く異なります。

この記事では純正コーティングと専門店コーティングの違いを徹底解説させていただきます。純正コーティングと専門店コーティングの寿命(耐久性)や効果効能がどれだけ変わるのかということを解説していきますのでコーティング施工店選びの参考にして頂ければ幸いです。

車のコーティングは種類が豊富ですので自分に合ったコーティングを選ぶことが重要です。
車のコーティングは全5種類を徹底解説

そもそもBMWにコーティングって必要?

BMWの車に限らず、新車の車にはコーティングは必要不可欠です。
その理由は車は紫外線や雨(酸性雨)によって塗装表面が傷んでしまいます。紫外線や酸性雨は塗装表面の光沢を低下させてしまったり、塗装面にシミを付着させたりしてしまいます。ひどい場合には塗装が剥離してしまう場合もあります。

また、BMWはブレーキダストが多く出てしまいます。ブレーキダストとは走行中にブレーキを踏んだ時に、ブレーキディスクとパットが擦れることで鉄の粉を発生させます。この鉄粉は塗装面に付着しやすいため、塗装表面のザラザラや黒いボツボツの原因になります。
これらの鉄粉を付着させづらくする効果もコーティングを行うことで得られるのです。

さて、ここから本題に入りましょう!BMW純正コーティングってどうなの?そんな疑問にお答えしていきます。
車のコーティングの必要性をプロが徹底暴露

BMW純正コーティングと専門店コーティングの違い

BMWにおすすめのガラスコーティング

BMW純正コーティングと専門店コーティングは性能や持続性を考えると専門店コーティングの方がどうしても効果が高くなります。
詳しくは下記の図をご覧下さい。

BMW純正イノベクションと専門店コーティングの違い(図1)

イノベクションコーティング(純正コーティング)専門店コーティング
純正コーティングと専門店コーティングの成分ガラス系コーティング(ポリマー系)無機物質のガラスコーティングorセラミックスコーティング
コーティング被膜の硬さ(耐傷性)※鉛筆硬度特記なし(約3H程度)最高被膜9Hのコーティング被膜を形成
防汚性効果(汚れづらさや洗車時の汚れ落ち)ガラス系コーティングは有機化合物のため、油性系汚れが付着しやすい。また、熱や紫外線に弱く劣化しやすい無機物質のコーティング被膜は油性系汚れが付着しづらく耐熱温度は750℃~1100℃まで耐えられる商品のため自然劣化しづらい
コーティング被膜の厚み(ミクロン単位)非常に薄い被膜を形成(0.1~0.3μ)するため光沢や効果効能が低い厚いコーティング被膜を形成する(1~12μ)ため光沢に優れ効果効能が高い
コーティング技術と設備環境整備のピットで施工する場合が多く1台ごとに隔離されておらずコーティング施工後は自然乾燥隔離された施工ブースでコーティングを施し、施工後は熱乾燥(遠赤外線乾燥)を行うため、硬度や光沢、持続性を最大限に引き上げることが出来る
メンテナンス性2年ごとの再施工メンテナンスフリーもしくは洗車時に汚れが取れなくなったり光沢が低下したと感じた時にメンテナンスを受けられる
持続性2年前後5~7年
コーティングの種類1種類(イノベクションコーティングのみ)3~5種類

上記のように、専門店コーティングの方が持続性や効果の面で考えても高いことが分かります。実際に純正コーティングをしたけどあまり効果が得られなかったと言ったような口コミもネットには多く掲載されています。
ここまで専門店コーティングが良いという事についてお伝えしてきましたがもう少し詳しく見てみましょう!

ディーラーコーティングと専門店コーティングの違いを徹底解説

専門店コーティングの特徴

コーティング成分の違い

イノベクションの純正コーティングの成分は有機系化合物のポリマー成分を主としたコーティング剤となります。
ポリマーコーティングは紫外線や熱に非常に弱いため、自然劣化が起こりやすいくなってしまいます。また、有機系コーティング被膜は油性系汚れ(油膜)が付着しやすいため車体が汚れやすくもなります。

一方、専門店のコーティングはガラス被膜を形成するコーティング剤を使用するため自然劣化が起こりづらくなります。耐熱温度や耐紫外線性効果にも優れるため高品質なコーティングを施工するなら専門店コーティングが間違いないと言えます。

ガラスコーティングの驚きの効果を動画で見る

設備環境と施工力の違い

コーティング専門店の設備環境は非常に優れ実績も豊富なため施工力も確かな違いがあります。

①ガラスコーティングを行う設備

BMWのコーティングを施工する上で最も重要なことはコーティングの施工環境です。コーティング被膜は完全に効果するまでに1か月の時間を要します。その間に雨や花粉、黄砂などの汚れが付着することによりコーティング被膜の硬化に悪影響を与え、持続性や効果効能が低下してしまいます。

コーティングを塗布する環境を整えていなければコーティング本来の性能を引き出すことが非常に難しくなります。コーティング専門店では、施工後に焼き付け乾燥(熱乾燥)を行うため、コーティング被膜を強制的に硬化させることが可能となります。そのため、持続性や効果効能を最大限に引き上げることが出来るのです。
BMWコーティング乾燥
コーティング施工後の焼き付け乾燥の画像

上記のように焼き付け乾燥を行うことで、コーティング施工後に雨に濡れたり花粉や黄砂が付着してもコーティング被膜の乾燥に悪影響を与えることはありません。

コーティング専門店の設備環境はこちらのページをご覧下さい。

②技術力の違い

コーティング専門店

コーティング専門店は専門知識を有した職人が作業を行うため、仕上がりは圧倒的な差が出ます。

基本的にディーラーコーティングは外注作業が主となります。また、基本的にコーティングを施工する際は数時間で作業が終わってしまうのが現状です。
一方、コーティング専門店での作業は最低でも1泊2日の施工期間を要します。その理由は下地処理として洗車以外にもディーラーでは施工しないバインダー作業を行います。バインダー作業とはコーティング被膜と塗装面の密着性を向上させるために特殊な液を塗装面に塗り込んでいきます。その後、数時間乾燥させた後にコーティング被膜を載せるため密着性が向上し持続性や耐久性が向上するのです。

コーティングメンテナンスのサービスが充実

車のコーティングをした後も愛車を綺麗に保たせるならコーティングメンテンナンスは必要不可欠です。
コーティングメンテナンスとは塗装表面に付着した汚れや傷んだコーティング被膜を復元する作業となります。

コーティング専門業者はメンテナンスサービスが充実しているため5年後も新車のような状態をキープすることが出来るのです。

車のコーティングメンテナンスについて詳しく見る

純正コーティングと専門店コーティングのメリデメ

BMW純正コーティングのメリット・デメリット

・純正コーティングのメリット
純正コーティングの一番のメリットは新車納車時にコーティングがかかっているため、わざわざコーティング店に持って行かなくても良いという事です。面倒な手間を省けるのは純正コーティングのメリットと言えるでしょう!

・純正コーティングのデメリット
純正コーティングのデメリットは専門店のコーティングに比べると効果効能が低くなってしまうという事です。

専門店コーティングのメリット・デメリット

・専門店コーティングのメリット
専門店コーティングは豊富な種類のコーティングを取り扱っているため、自分の車に適したコーティングが施工できるという事です。コーティングは種類によって水弾きや効果効能は全く異なります。この適したコーティングとは普段の洗車頻度や駐車環境、ボディカラーによっても異なるので、専門店に問い合わせて自分の車に適したコーティングを聞くと良いでしょう。
愛車にマッチするコーティングの選び方はこちらのページをご覧下さい。

・専門店コーティングのデメリット
コーティング専門店のデメリットは敷居が高く依頼しづらいという方が多いようです。また、施工費用がディーラーコーティングに比べると高額になるケースが多いのがデメリットと言えるでしょう。

BMW純正コーティングと専門店ガラスコーティングの施工価格の違い

BMWコーティング 施工後

続いては、気になる価格の違いについて見ていきましょう!

純正コーティングと専門店コーティングと価格の違い(図2)

イノベクション(純正コーティング)専門店コーティング
施工回数91,000円×2.5回110,000円×1.6回(ガラスコーティングの場合)
154,000円×1回 (セラミックコーティングの場合)
下地処理再施工した場合にかかる費用40,000円×2回再施工なしの場合0円
合計初期費用  227,500円
下地処理代金80,000円
合計金額  307,500円
ガラスコーティングの場合   176,000円
セラミックコーティングの場合 154,000円

上記のように初期費用は純正コーティングの方が安価となりますが、5年間車を所有すると仮定した場合は専門店コーティングの方がトータル的に安価に済むことが分かります。コーティング施工は決して安いものではないのでどこに依頼するかを慎重に決めましょう。

IICコーティングの価格一覧表

BMWにおすすめのガラスコーティング 

BMWにおすすめのガラスコーティングは最新のコーティング2種をご案内させていただきます。
1つ目はコーティング被膜に付着した微細な小傷が復元するファインラボコーティングとなります。このコーティングはセラミックコーティングとなり、現在、コーティングの中で最も優れたコーティングシステムとなります。

2つ目はCeramicPro9Hコーティングです。このコーティングもファインラボ同様にセラミックコーティングとなり、最高被膜硬度は9Hと非常に硬く耐薬品性にも優れたコーティングです。
以上、2つを詳しく見ていきましょう!

①ファインラボコーティングの特徴

ファインラボコーティングは傷が復元する自己修復型のコーティングとなります。日常の洗車で付着してしまう細かい微細な傷も自己修復して消える特殊なコーティングとなります。
傷が復元するには塗装面の温度が50℃以上に温まることでコーティング被膜が反応して傷が消えるので濃色車(黒系)の傷が目立つお車に最適なコーティングとなります。

傷が消えるファインラボコーティングの性能

ファインラボコーティングの特徴と価格ファインラボコーティングの特徴
持続性(耐久性)ファインラボヒールプラス 7年
ファインラボヒールライト 5年
膜厚ファインラボヒールプラス 10~12μ
ファインラボヒールライト 4μ
水弾き疎水タイプ(撥水コーティングよりもシミが付着しづらい)
施工価格(BMW3シリーズの場合)ファインラボヒールプラス 286,000円
ファインラボヒールライト 209,000円

ファインラボヒールプラスの詳細はこちら

②セラミックプロ9H(CeramicPro9H)

CeramicPro9Hコーティングは最高被膜硬度9Hを誇る最強のコーティング剤です。塗装面に付着する耐薬品性にも非常に強いため酸性雨や紫外線による劣化を防止することが可能となります。物理的に研磨剤をしようしない限りコーティングが剥がれることがないほど強固なコーティング被膜を形成するのです。

セラミックプロ9Hの驚きの効果を動画でご覧下さい。

CeramicPro9Hの特徴と価格セラミックプロ9Hの特徴
持続性(耐久性)セラミックプロ9H 5年
膜厚セラミックプロ9H 4層コート9μ
セラミックプロ9H 2層コート5μ
セラミックプロ9H 1層コート3μ
水弾き疎水タイプ(撥水コーティングよりもシミが付着しづらい)
施工価格(BMW3シリーズの場合)セラミックプロ9H 4層コート 286,000円
セラミックプロ9H 2層コート 209,000円
セラミックプロ9H 1層コート 154,000円

以上のように専門店のコーティングはディーラーコーティングと比べ圧倒的な効果を実現します。

IICのガラスコーティング・カーコーティングの種類はこちらのページをご覧下さい。

まとめ

コーティング専門店

BMWの純正コーティングと専門店コーティングについて詳しくお伝えしてきました。
純正コーティングよりも効果効能が高いのは専門店コーティングとなります。

その理由はコーティングを行う際の設備環境とコーティング施工車の技術力。そして豊富な商品数と言う事をお伝えしました。
同じBMWでもオーナー様によって駐車環境や洗車の頻度は全く異なるためオーナー様に適したコーティングを選ぶことが長期的に愛車を輝かせるポイントとなります。

この記事を読んで全てのBMWオーナー様の愛車が輝き続けられればうれしく思います。