車のタイヤハウスにデッドニングを行う事でロードノイズを軽減

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車のタイヤハウスにデッドニングを行う事でロードノイズを軽減

近年、自動車の軽量化で車の走行音(ロードノイズ)が気になるという方が増えてきております。

車を走行させる時にゴロゴロ、、、ガァァァー、、、というような振動や車外から侵入する走行音は非常に気になりますよね!

特にテスラなどの電気自動車やハイブリット車はエンジン音が静かなため走行音が気になりやすくなります。また、BMWなどのディーゼルエンジンを搭載した車両もエンジン音が気になるということで、ロードノイズ対策としてタイヤハウスにデッドニングを行うことで、不快な異音や走行音を減らすことが可能となります。

この記事では、デッドニング専門店のIICがタイヤハウスのロードノイズ対策の必要性やタイヤハウスのデッドニングとは!という事をお伝えしていきますので参考にして下さい。

タイヤハウスとは?

タイヤハウスとは下記の画像のようにタイヤの周りの鉄板部分を指します。
タイヤハウスのカバーを外すと鉄板がむき出しになっています。

車の車種や年式によってもタイヤハウスのカバーは異なりますが基本的にはプラスティックパーツとなります。自動車の中でも高級車の部類(車体価格500万以上)に属する車両は下記の画像のように布タイプのタイヤハウスカバーとなります。

このタイヤハウスカバーはプラスティックだと走行時に石を巻き上げた際や雨しぶきで異音や騒音が発生しやすくなる傾向にあります。
一方、布タイプのカバーはプラスティックのカバーに比べロードノイズを軽減出来ますが効果は満足できるものではありません。

タイヤハウスにデッドニングを行う目的

先ほどの画像のようにタイヤハウスのカバーを外すと鉄板がむき出しになっております。

自働車は高速走行をするとタイヤと路面に摩擦が加わり、振動がサスペンションに伝達されます。次にサスペンションからタイヤハウスに伝わり、その後車体のフロア部分やドア部分に共振してしまいロードノイズを発生させるのです。

ロードノイズの原因

上記画像のようにタイヤハウスにデッドニング剤を張ることで共振や石の巻き上げ音、走行音を大幅に軽減させることが出来るのです。
デッドニングはブチル素材の制振性に優れた製品を使用しタイヤハウス内に張り付けていくのです。

ロードノイズの発生源はタイヤハウス

ロードノイズや異音の8割はタイヤと路面の摩擦によるものです。

走行中の車両は凡そ70~80㏈の騒音を発します。また、走行時の振動は100~200Hzとなり、楽器でいうとベースを弾いた際に響くようなイメージです。

この騒音と振動が常に加わることで人間はストレスを感じます。一番最初にロードノイズが発生している部分がタイヤハウスでその後、フロア部分やドアパネル、天井に共振されてしまうのです。

これらのノイズを最も防ぐ方法がタイヤハウスデッドニングが重要なのです。

ロードノイズ対策についてもう少し詳しく知りたい方はこちらをクリック

タイヤハウスに有効なデッドニング剤とは

タイヤハウスに有効なデッドニング剤はフォーカル社のBAM(バム)です。
フォーカル社のBAMは品質に厳しいフランスで効果を実証された高級デッドニング剤でロードノイズを大幅に軽減することに成功しました。

フォーカルBAM

このバムは3層構造(ハニカム制振材、アルミシート、粘弾性ブチル複合体の3層構造)で車の振動と騒音を吸収します。

タイヤハウス以外にもドアやフロア部のロードノイズ対策に有効な製品です。

タイヤハウスデッドニングの施工

タイヤとホイールを脱着させ、タイヤハウスカバーを外した後にフォーカルBAMを張り付けていきます。

このようにデッドニング剤(BAM)を張り付けることでタイヤハウスに伝わる振動や騒音を吸収し内部への侵入を軽減させます。

タイヤハウスデッドニング

タイヤハウスの裏側もしっかりとデッドニング剤を張り付けていきます。

タイヤハウスカバーにもBAMの貼り付け

下記の画像のように取り外したタイヤカバーにもフォーカルBAMを張り付けます。
BAMをタイヤカバーに張り付けることで鉄板に振動や飛び石の巻き上げ音などを室内に侵入させづらくします。

タイヤハウスデッドニング

布タイプのタイヤカバーにも制振材を張り付けることで更に制振効果が向上します。

フォーカルBAM

以上がタイヤハウスデッドニングのビフォーアフターでした。

デッドニングの施工なら実績豊富なプロショップへ

いざ、タイヤハウスにデッドニングを施工しようと思ったならプロショップに依頼することをお勧めします。

デッドニングプロショップは実績が豊富な点と用途に応じた適切なアドバイスをしてくれます。
当社で行うデッドニングもタイヤハウスを初め、フロアデッドニングやドアデッドニング、ルーフデッドニングなど様々な種類のデッドニングサービスを取り扱っております。

また、デッドニングを行うならステップごとに行うことが効果的です。

ステップ① タイヤハウスデッドニング

タイヤハウスデッドニングは先ほどお伝えしましたので割愛します。

ステップ② フロアデッドニング

タイヤハウスからの振動が最も伝わる箇所はフロアです。このフロアにデッドニングを行うことで制振性を向上させ、ルーフやドアに振動を伝えづらくさせるためロードノイズ対策には有効です。

フロアデッドニングの際は室内のカーペットや座席をすべて取り外して制振材を張り付けていきます。使用するデッドニング剤は用途によって異なりますのでお気軽にご相談下さい。

ステップ③ ドアデッドニング

ドアデッドニングを行うことでスピーカーの音質を向上させることが可能となります。
また、スピーカーの音質向上以外にもフロアからドアに伝わる共振を抑えることでロードノイズ対策にも有効です。

ステップ④ ルーフデッドニング

最後に行う箇所は天井部分です。
タイヤ回りからの共振が最後に伝わるのがルーフ部分になります。
また、ルーフにデッドニングを行うことで雨の音やフロアから伝わる振動を共振させないためロードノイズ対策に非常に有効となります。

まとめ

タイヤハウスのデッドニングとはロードノイズを軽減するために行う作業となります。
車は高速走行時にタイヤと路面に摩擦が加わりロードノイズ(振動と異音)が発生します。

これらのロードノイズを軽減するためにタイヤハウスにデッドニングを行うのです。
ロードノイズを軽減するために最も効果が高い施工箇所がタイヤハウスとなるため、デッドニングを行う際には①タイヤハウス②フロア部③ドアパネル④ルーフ部の順でデッドニングを行うことで効果的にロードノイズを削減することが出来ます。

この記事を読んでいただいた方が快適なカーライフをお過ごし出来ることを心より願っております。