ガソリンスタンドのガラスコーティングって大丈夫?費用対効果とは?

著者情報

カービューティーナビ

ガラスコーティング,カーフィルム,カーオーディオ専門店のトータルカービューティーIICです。ガラスコーティングやカーオーディオ、カーフィルムの施工事例やお役立ち情報(洗車方法やコーティング施工方法)などをご紹介していきます。

ガソリンスタンドのガラスコーティングって大丈夫?費用対効果とは?

ガソリンスタンドで車の燃料を給油しているとガラスコーティングしませんか?などとメニュー表を持ってきて提案されたことはないでしょうか?ガソリンスタンドのコーティングは施工する場所によって施工方法や使用するコーティング剤が異なるため効果効能が大きく変わってきます。今回の記事では、ガソリンスタンドでコーティングする場合のおすすめの施工場所をご紹介していきます。

また、ガソリンスタンドのコーティングと他のショップのコーティングの違いについて知りたい!そんな方に向けてガラスコーティングプロショップのIICがガソリンスタンドのコーティングを徹底比較させて頂きます。車のコーティングの比較検討の参考にして頂ければ幸いです。

1章 ガソリンスタンドのコーティングって効果あるの?

ガソリンスタンドコーティング

まず最初に疑問に思うことはガソリンスタンドのコーティングって効果あるの?と感じるのではないでしょうか?プロの観点からお伝えするとワックスや洗車機のコーティングに比べればガソリンスタンドのコーティングの方が効果効能は高くなります。まずは、ガソリンスタンドで使用するコーティング剤について見ていきましょう!

ガソリンスタンドで使用するコーティング剤とは?

ガソリンスタンドのコーティング剤

ガソリンスタンドで取り扱うコーティングはすべてポリマーコーティング(樹脂コーティング)もしくはガラス系コーティング(樹脂+ガラス繊維)となります。その為、カーディーラーやコーティング専門店が使用するコーティング剤に比べると効果効能や持続性は低くなります。まず、ガラス系コーティングは樹脂系(ポリマー)にガラス繊維を添加させた溶剤を指します。一方、ガラスコーティングとはSio2のシリカ被膜を形成する製品を指し、樹脂溶剤を含まないコーティング剤です。
下記図のようにガラス系コーティングとガラスコーティングでは持続性は圧倒的な差になります。

特徴持続性
樹脂系コーティング剤(ガラス系コーティング)・紫外線や熱に弱く剥がれやすい半年~1年
シリカ系コーティング剤(ガラスコーティング)・紫外線で劣化することはなく、耐熱性は700℃を超えるため剥がれない3年~5年

ガソリンスタンドのポリマーやガラス系コーティングに比べ、ガラス被膜を形成するガラスコーティングとの違いをご理解頂けたでしょうか?

ここで、本格的なコーティングで効果効能や持続性が高い製品を施工したいならガラスコーティングを施工するようにしましょう!しかし、手軽にコーティングをしたいと考えるならガソリンスタンドのコーティングでも十分ですので、次の章ではガソリンスタンドでおすすめのコーティングをご紹介していきます。

関連記事:ガラスコーティングとは効果や価格,お手入れ方法をプロが徹底解説

2章 ガソリンスタンドで施工するおすすめのコーティング

・ガソリンスタンドで施工するならキーパーコーティングがおすすめ

キーパーコーティング

ガソリンスタンドで実際に取り扱っているコーティング剤はほとんどがキーパーコーティングです。キーパーコーティングとは、KeePer技研株式会社が開発した全国のガソリンスタンドを中心に展開しています。施工店は全国8000店舗以上の取り扱い店舗があり安価で簡易的にコーティングが施工できるため人気があります。しかし、先ほど伝えたようにガソリンスタンドでのコーティングはガラス系コーティングとなります。そのため、持続性や耐久性は通常のガラスコーティングに比べると衰えることを理解しておきましょう。

・ガソリンスタンドでコーティングするならエネオスがおすすめ

エネオスでガラスコーティング

ガソリンスタンドでコーティングをするならエネオスがおすすめです。エネオスをガソリンスタンドの中で最も会社の規模が大きく企業としての対応もしっかりしています。エネオスでコーティングをする際には施工スタッフはキーパーの資格(キーパー1級、キーパー2級)を取得しており技術訓練にも力を入れています。アルバイトが多いガソリンスタンドでコーティングをする際には技術訓練をしっかりと行ったスタンド選びが重要となります。また、エネオスではキーパーコーティングの割引クーポンも実施しています。最大30%OFFの割引クーポンも発行しているようですので、エネオスでコーティングするなら事前にチェックしておくと良いでしょう!割引クーポンの使用可能店舗は約83店舗詳しく知りたい方はこちら

3章 ガソリンスタンドで行うキーパーコーティングの費用

ガソリンスタンドのコーティング費用

ガソリンスタンドのキーパーコーティングは車のサイズによって価格が異なります。車種サイズはSS~LLまで5種類設けており予め自分の車のサイズをチェックしておきましょう!

コース名 / 車の大きさSSサイズSサイズMサイズLサイズLLサイズ
ピュアキーパー5,600 円6,000 円6,600 円7,100 円8,200 円
クリスタルキーパー16,300 円18,300 円20,400 円22,400 円26,500 円
ダイヤモンドキーパー46,600 円51,500 円56,500 円60,200 円66,300 円
Wダイヤモンドキーパー67,500 円74,700 円81,900 円87,200 円96,200 円
艶パック7,900円8,300円8,900円9,400円10,500円
洗車とケア2,160円2,280円2,550円2,800円3,180円

2020年2月27日現在の価格となります。
車種サイズは車の体積によってサイズが分類されます。

サイズ体積(㎥)
SS8.5 ㎥未満 軽四など
8.5 ㎥以上〜10.5 ㎥未満 フィットなど
10.5 ㎥以上〜12.2 ㎥未満 プリウスなど
12.2 ㎥以上〜14.0 ㎥未満 シーマなど
LL14.0 ㎥以上〜17.7 ㎥未満 アルファードなど
XL17.7 ㎥以上 ランドクルーザーなど

先ほど紹介したピュアキーパー、クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパー、Wダイヤモンドキーパーの違いについて見てみましょう!

コース名特徴持続性
ピュアキーパーポリマーコーティングで安価で最も簡易的な施工3ヵ月
クリスタルキーパーガラス系被膜をボディが濡れたまま施工した後にレジン被膜を載せる(有機系溶剤)1年
ダイヤモンドキーパーガラス系被膜をボディが乾いた状態で塗布した後にレジン被膜を載せる(有機系溶剤)3年
Wダイヤモンドキーパーガラス系被膜をボディが乾いた状態で2度塗りした後にレジン被膜を載せる(有機系溶剤)5年

上記の持続性はメーカー表記であり、実際の持続性とは異なります。ここまではガソリンスタンドのコーティングについて解説してきました。ここからは、ガソリンスタンドと他のコーティングショップとの違いを詳しく解説していきます。

4章 ガソリンスタンドと他のコーティングショップの違い

ガソリンスタンドと他のコーティングショップの違いは大きく3つです。①耐久性(持続性)が異なる②使用するコーティング剤が異なるため効果効能が異なる③コーティングを施工する費用が異なる。となります。

先ずは図をご覧下さい。

施工する場所取り扱い商品価格持続性
ガソリンスタンド5千円~3万円ポリマーorガラス系コーティング1万円~4万円半年~1年
量販店(オートバックスやイエローハットなど)ポリマーorガラス系コーティング1万円~4万円半年~1年
カーディーラーガラス系orガラスコーティング5万~10万円1年~3年
コーティング専門店ガラスコーティングorセラミックコーティング10万~15万円3年~7年

上記のように使用する材料が異なるため持続性や費用が変わってくるのです。車のコーティングの種類別効果を調べたい方は下記の記事をご覧ください。では、各ショップごとに詳しく見ていきましょう。

関連記事:車のコーティング種類は全5種類、種類別効果を徹底比較

・ガソリンスタンドと量販店の違い

ガソリンスタンドと量販店に大きな違いはほとんどありません。どちらのお店も持続性や価格はほとんど同じなので頼みやすいショップに依頼するようにしましょう。次のガソリンスタンドとカーディーラーではコーティング性能や持続性に多く差がでてきますので詳しく見ていきましょう!

・ガソリンスタンドとカーディーラーの違い

ガソリンスタンドとカーディーラーの大きな違いは持続性です。これは使用するコーティング剤の成分濃度がカーディーラーの方が濃いため、持続性や効果効能に差が出てきます。また、一部のカーディーラーでは外注業者(コーティング専門業者)にコーティングを依頼するため、ガラス被膜を形成する本格的なガラスコーティングを施工することもあります。性能や持続性が高い商品をお探しならカーディーラーに施工をお願いしましょう。

【余談】カーディーラーのカーコーティングとは
カーディーラーでガラスコーティングをお願いする場合は、ディーラーに努める整備士や営業マンがコーティングをする場合があります。
また、外注業者に出張で依頼する場合の2つがあります。
ここで注意が必要ですが、営業マンや整備士が行うコーティングはおすすめしません!
何故ならば、専門知識や技術力に乏しいため仕上がりや持続性が低下する場合もあります。
外注業者に依頼する場合は、3割~4割ほどの仲介手数料をディーラーが得ています。施工に関しては専門業者が行うため安心ですが、手数料を支払うのが嫌だという方は次にお伝えするコーティング専門業者がおすすめです。

・ガソリンスタンドと専門店の違い

ガラスコーティング専門店とガソリンスタンドを比べると確実に専門店の方が良いと言えます。その理由は専門知識が専門店の方が優れています。コーティングで商売をしていますので施工方法や溶剤の知識などが豊富です。また、施工する設備環境や使用するコーティング剤も専門業者の方が優れています。しかし、効果効能や持続性が高い分費用が高額になってしまいますが、3年後、5年後の愛車の状態を考えれば専門店の方が綺麗な状態を維持できるでしょう。

5章 ガラスコーティングは専門店がよい3つの理由

5章ではガラスコーティングは専門店が良い3つの理由を詳しく解説していきます。

①ガラスコーティングの成分が濃く特殊な製品を取り扱う

まず1つ目の理由はガラスコーティングの成分が濃く特殊な製品を取り扱っている点です。ガソリンスタンドで使用するコーティングはガラス系コーティング(樹脂+ガラス繊維系)となりますが、専門店で使用するコーティングはガラスコーティング(ガラス質の被膜を形成)を使用しますので耐久性や効果効能が高くなります。硬い被膜で塗装面を覆うことで傷が付着しづらくなる効果も得られます。下記動画は一般的なコーティングとセラミックコーティングの硬さ(硬度)を比べた動画となりますので驚きの硬度を動画でご覧下さい。

また、硬さ以外にも専門店コーティングは施工後自己修復によりコーティング被膜に付着した微細な小傷(スクラッチ傷)が消える特殊なコーティングも存在します。塗装面の温度が50℃以上に温まることでコーティング表面が伸縮し細かい傷が消えるのです。驚きの性能は下記の動画でご覧ください。

以上、ガラスコーティング専門店がよい1つ目の理由でした。続いては施工環境についてお伝えしていきます。

②専門店はコーティングする施工環境が優れている

2つ目の理由はコーティングを施工する施工環境や設備が優れているということです。コーティング専門店は、コーティングの性能を高めるために遠赤外線乾燥機(熱乾燥)や純水設備、照明、クリーンルーム等の設備が充実しています。ガソリンスタンドでは、隔離されていないブースで施工するため埃や排気ガスなどの不純物が塗装面に付着してしまい効果効能が低下してしまいます。詳しい内容は下記の専門店の施工環境を動画でご覧ください。

③専門店はコーティングを施工する職人のレベルが高い

3つ目の理由はガソリンスタンドでコーティングする技術者はアルバイトもしくは知識が乏しい社員が施工します。一方、コーティング専門店の技術者は研修などを受講し技術レベルが高く、専門知識が豊富となります。車検や整備の片手間で行うコーティングよりも専門店のコーティングの方が技術スキルや施工実績が高くなりますので専門店を選ぶようにしましょう。

ガラスコーティング優良専門店をお探しの方へ
コーティング職人歴15年の私が実際にオススメするコーティング専門店をご紹介いたします。
詳しくは車コーティング優良店厳選9選と後悔しない為の8つのチェック事項をご覧下さい。
ガラスコーティング専門店

以上、ここまでがガソリンスタンドのコーティング解説と他のコーティング店との違いをご紹介してきました。最後に重要な項目をまとめさせていただきます。

まとめ

ガソリンスタンドのコーティングはガラス系コーティングとなりますので、専門店やカーディーラーのコーティングに比べると効果効能や持続性に大きく差が出てしまいます。

簡易的なコーティングをお考えの方はガソリンスタンドのコーティングでも十分ですが、本格的にガラスコーティングを施工したいと考えているのであれば、専門スキルや設備環境が整っている専門店に依頼するようにしましょう。

ガソリンスタンドのコーティングはワックスや洗車機のコーティングよりも遥かに性能は高くなりますので安心して施工できるでしょう。また、ガソリンスタンドでコーティングを考えているのであればエネオスのキーパーコーティングを施工するようにしましょう!最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。この記事を読んでお客様の快適なカーライフが実現できることを願っております。

 

車のコーティング
千葉県市川市のカービューティーアイアイシー
車のコーティングは千葉県市川市の
カービューティーアイアイシーへ