ワックスとガラスコーティングの違い,効果や費用相場を解説

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カービューティーナビ

ガラスコーティング,カーフィルム,カーオーディオ専門店のトータルカービューティーIICです。ガラスコーティングやカーオーディオ、カーフィルムの施工事例やお役立ち情報(洗車方法やコーティング施工方法)などをご紹介していきます。

ワックスとガラスコーティングの違い,効果や費用相場を解説

大切な愛車を綺麗にするために、カーワックスとカーコーティングで迷っている方も多いのではないでしょうか。カーワックスとカーコーティングは寿命や費用相場、効果効能が全く異なります。この記事では、カーワックスとカーコーティングの違いについて詳しく解説していきますのでコーティング選びの参考にして頂ければ幸いです。

この記事を読んで快適なカーライフが実現できることをお祈りしております。

カービューティーナビ舊役哲史の著者情報

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株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史
2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。
運営会社: カーコーティング専門業者のIIC

カーワックスとカーコーティングの違い

カーワックスとカーコーティングはどちらも車体の光沢を向上させたり、撥水性能(水弾き)を向上させるために施工する製品となります。しかし、寿命や費用相場、効果効能が極端に異なりますので、それぞれの特徴を理解しておくことが必要です。

種類光沢(輝き)汚れづらさ塗装の劣化防止効果
カーコーティング(ガラス被膜)
カーワックス××

上記の図のように効果効能で考えてもガラスコーティングは非常に効果が高くなります。

カーワックス

カーワックス

カーワックスはカルナバ蠟と言われる植物の油から採取されたもので熱や雨で溶けてしまうため、寿命は1~2週間程度で剥がれてしまいます。また、費用相場は数千円で購入できるため手軽に施工できると言ったメリットがあります。

カーコーティング

カーコーティング剤 シルト

カーコーティングはガラス被膜を形成する製品を使用することにより、寿命は3~5年程度と長く持ちます。また、費用相場は5~10万程度と高額な費用が発生します。

カーワックスのメリットとデメリット

カーワックスのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

カーワックスのメリット

カーワックスは費用が安く、素人でも簡単に施工できることが大きなメリットとなります。ワックスを施工することで光沢の向上、撥水効果を実現することで洗車などのお手入れが楽になるといったメリットが得られます。

参考になる記事↓
ムラなく綺麗にする車への正しいワックスのかけ方と4つのポイント

カーワックスのデメリット

カーワックスのデメリットは寿命が短いという点です。1度施工しても1~2週間ほど経つと、熱や雨で剥がれてしまいます。そのため、マメにワックス掛けをしなければならないといったことがデメリットと言えます。また、未塗装樹脂パーツなどにワックスが付着すると白濁してしまったり、樹脂パーツを劣化させてしまうので注意が必要です。

カーワックスの注意点
カーワックスの注意点
上記、イラストのようにワックスを何度も繰り返す際に注意したいことは、落とし切れていない汚れが付着した状態でワックスを繰り返すと汚れの膜が多重層となり光沢が低下してしまうため注意が必要です。

カーコーティングのメリットとデメリット

カーコーティングのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

カーコーティングのメリット

カーコーティングのメリットは施工すると長期間(3~5年)愛車を綺麗な状態に保たせることが可能です。ワックスの施工などは必要ないためお手入れが楽になります。また、硬い被膜のガラスコーティングなどを施工することで塗装面に微細な小傷がつきづらくなったり、熱による劣化を防ぐことが可能となります。耐紫外線性効果も高いため車体の劣化を防止することが可能となります。

コーティング車のワックス

上記、イラストのように、カーコーティング(ガラス)を施工した場合とワックスを施工した場合の普段のお手入れ(洗車)の時間を計測したものです。ワックスを施工sるう1回の凡その時間は240分に対し、ガラスコーティングを施工した車両の洗車時間は凡そ60分となります。5年間を積み重ねるとお手入れの時間がワックスよりもカーコーティングの方が削減できるといったメリットも得られます。

ガラスコーティングの
耐久性(耐熱性能)
ワックスは40℃で溶けてしまうのに対し、ガラスコーティングの耐熱性は700℃程度となります。そのため、自然劣化しないため長く愛車の状態を持続させることが可能となります。詳しくは下記の動画でご覧ください。
ガラスコーティングの耐熱性効果【実験動画】

カーコーティングのデメリット

カーコーティングのデメリット 

一方、カーコーティングのデメリットは費用相場が5~10万と高額な施工費用がかかってしまいます。しかし、寿命や効果効能が高いといった観点から考えるとデメリットと言い切ることは出来ないでしょう。

ガラスコーティングを
もっと詳しく知りたい方
もっと詳しくガラスコーティングについて知りたい方は下記のページをご覧下さい。
ガラスコーティングとは?効果、費用、方法、他との違いをプロが徹底解説

よくあるQ&A

この章では、ワックスとガラスコーティングでよくある質問をまとめました。

ガラスコーティングとワックスどちらがいいですか?
ワックスよりガラスコーティングの方が寿命や効果効能に優れます。自分でマメにワックスをかけるのが好きな方はワックスをおすすめしますが、普段のお手入れが面倒と考えている方にはガラスコーティングをおすすめします。また、紫外線による劣化や耐擦り性能、美しい光沢を求める方はガラスコーティングがおすすめです。
ガラスコーティング後にワックスを施工しても問題ないですか?
結論から申し上げますと、ガラスコーティング施工後にワックスをかけても問題ありません。しかし、性能が高いガラスコーティングを施工すると油を弾く性質があるためワックスを施工しても弾いてしまい被膜を形成しないということが発生しますので、ガラスコーティング後はスプレータイプのコーティングを施工するようにしましょう。
カーコーティングした車にワックスは必要ですか?
結論から申し上げますとカーコーティングした車にワックスは不要となります。専用のメンテナンス剤などで定期的にお手入れしてあげましょう。
車のワックスは乾いてからふき取るべきですか?
はい。ワックスが乾いていない状態で拭き上げると、ワックスの膜が薄い状態もしくは膜が形成されていない状態で拭き上げることになってしまうため、ワックスが白く乾燥してから拭き上げるようにしましょう。
ガラスコーティングは自然に剥がれますか?
ガラスコーティングは自然劣化で剥がれることはありません。ガラスコーティングを剥がすには研磨剤などで磨かないと剥がれないほど強固な被膜を形成します。

まとめ

この記事では、カーワックスとカーコーティングの違いについてご紹介してきました。

カーコーティングはワックスよりも寿命や効果効能が高いので長く愛車を綺麗に保たせることが可能となります。しかし費用相場が5~10万程度の費用がガラスコーティングには発生してしまうため、予算に応じてカーコーティングかカーワックスを選ぶようにしましょう。

ワックスは手軽にできる反面、1~2週間程度しかもたないため定期的にワックス掛けをする必要があります。自分に最適な製品を選ぶようにしましょう。

この記事を読んで快適なカーライフが実現できることを願っております。

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