シリカ材のガラスコーティングは石英ガラスで最も硬度と持続性が高い

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シリカ ガラスコーティング

シリカのガラスコーティングは現在のカーコーティングの中で最も耐久性や効果効能に優れた商品となります。しかし、コーティングの種類が多すぎて何が何だか分からない!なんていう人も少なくないかと思います。

この記事では車のコーティング施工業者がシリカコーティングの効果や特徴、施工価格など詳しく解説していきます。是非、ガラスコーティング選びの参考にして頂ければ幸いです。

 シリカのガラスコーティングとは

シリカ コーティング

車のコーティングで使用されるガラスコーティングは石英=シリカ材の事を指します。シリカは水晶(石英)のことでクリスタルのような発色や輝きを放ちます。また、石英ガラスは空気中の水分と温度で科学反応を起こし、シリカ被膜を形成させる技術の事をシリカコーティングと言います。 

ひと昔前まではシリカ(ガラス)被膜を形成させるには1000℃以上の高温の熱を加える必要がありましたが、自動車の塗装面は高温には耐えられないため施工が困難とされていました。しかし、最近では技術革新が進み低温でのガラス被膜を形成することに成功し、今ではガラスコーティングとして多くの方に愛用されているコーティング材です。

 ガラスコーティング(シリカ)の特徴

シリカ コーティング剤
 
最大の特徴は被膜硬度に優れるという点です。一度形成したガラス被膜は人間の爪より遥かに硬く傷がつきづらいとされています。そして、紫外線や酸性雨、塩害などの外的劣化要因に強いため塗装面の輝きを長期間持続させることが可能となります。 

耐薬品性にも優れ、一度硬化したコーティング被膜は削らない限り落とせないほど強固に塗装面に形成します。 また、最大の特徴として無機質のガラス被膜を形成するシリカは油性系汚れが付着しづらく、万が一付着しても水洗いで簡単に落とせるようになります。比較的多い雨が降れば汚れが自動的に流れ落ちてくれる性質(セルフクリーニング効果)にも優れている現在のコーティングの中で最も優れたコーティングと言えます。

その高い耐久性や効果効能によってコーティング専門店のほとんどが石英ガラスコーティングを施しております。

ガラスコーティング(シリカ)とガラス系コーティングに注意

最近では、コーティングの種類が多く普及しすぎて一般のオーナー様はガラス系コーティングなのかガラスコーティングなのか見分けることが難しくなっています。ガラス系コーティングというのを初めて聞いた方のために補足させていただきます。

ガラス系コーティングとはガラス成分を含んだ類似製品となります。主に、ポリマーなどの有機化合物の中にガラス成分を少量含めたコーティング剤となるため、コーティング被膜は柔らかく熱に弱くなります。塗装面への密着性も低いため持続性も低いのがガラス系コーティグです。

カーディーラーや量販店、ガソリンスタンドのほとんど(9割以上)がガラス系コーティングを使用しているため、施工費が安かったり、施工時間が早いのです。
一方、ガラスコーティングとは簡単に言えば無機物質のコーティング被膜です。そしてガラス系コーティングは有機化合物を含んだ製品をガラス系コーティングと呼びます。

ガラス系とガラスの類似製品が混在している理由はコーティングを取り扱うガソリンスタンドやカーディーラー、量販店のほとんどがコーティングをしっかり理解していないために混在しているのです。

シリカ ガラスコーティングの代表商品

最後に、シリカガラスコーティングの代表商品をご紹介させていただきます。

CeramicPro9H

CeramicPro9H
セラミックプロ9Hは最高被膜硬度9H(鉛筆硬度)のコーティング被膜を形成します。また各種性能においても非常に高い効果を発揮する優れた商品です。
CeramicPro9Hコーティングの効果を動画で見る

セラミックプロ9Hの詳しい内容はこちら

セラミックシールド

セラミックシールド

セラミックシールドはIICのオリジナル製品で親水タイプのセラミックコーティングとなります。被膜硬度はCeramicPro9H同様鉛筆硬度9Hのコーティング被膜を形成しイオンデポジットなどのシミが付着しづらいコーティングです。
セラミックシールドの詳しい内容はこちら

エシュロンNANOFIL

エシュロンNANO-FIL
エシュロンNANO‐FILは比較的安価なコーティングとして販売されております。最大の特徴は被膜が厚いため光沢に優れるという点です。
エシュロンNANOFILの詳しい内容はこちら

クォーツガラスコーティング

クォーツガラスコーティング
クォーツガラスコーティングの特徴は吹付スプレーにてコーティングを施すため、隅々までコーティングが施工できるという点です。塗装浸透型のクォーツガラスコーティングは塗装そのものを強化する特性の製品です。
クォーツガラスコーティングの詳しい内容はこちら

比較表持続性価格(車のサイズによって異なります。)
CeramicPro9H(セラミックプロ9H)5年206,600円~378,200円
セラミックシールド5年206,600円~378,200円
クォーツガラスコーティング3年79,500円~167,300円
エシュロンNANO-FIL3年79,500円~167,300円

 まとめ

シリカのガラスコーティングは石英ガラス被膜を形成するコーティング剤と言う事をお伝えしてきました。シリカ=石英のコーティング剤はカーコーティングの種類の中で最も硬度や耐熱性、耐紫外線性、耐酸性、耐アルカリ性に優れた商品で自然劣化が極めて起こりづらいコーティングとなります。

しかし、ガラスコーティング(シリカ)以外にも類似製品としてガラス系コーティングが普及しているのでコーティングを選ぶ際には注意しなければなりません。類似製品のガラス系コーティングはガラスコーティングに比べ、耐久性や効果効能が衰えるため、長期間車を新車時のように輝かせたいと考えている方ならガラスコーティングがおすすめとなります。

コーティング選びで失敗しないためにも、ガラスコーティングを取り扱う専門店に依頼するようにしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

優良ガラスコーティング専門業者9選はこちらのページをご覧下さい。