メーカー各社の一部車両についているシートヒーターですが、実際には一部の車両にしか装備されていません。高級車についているイメージです。寒冷地仕様などの車種にもついているこの便利な機能についてご紹介します。
シートヒーター付きの車両に乗っていると、エアコンの消費が少なくてすみます。車内が温まるまでエアコンのみだと時間がかかります。しかも体が温かくなるには相当の時間を要します。シートヒーターはスイッチを入れればすぐに温かくなってきます。このタイムラグは相当な体幹の差になります。 必然とエアコンの風量も抑え気味にできますので、ストレスも軽減できます。エアコンのみだとやっと暖かくなってきたなぁ。というくらいに目的地についてしまったなんてこともあります。 しかもメーカーオプションの場合は後付けで装着することができないので、あきらめるしかありません。あとはシガーライターに差し込むタイプの後付けシートヒーターをかぶせるタイプになりますね。
後付けシートヒーター

IICのシートヒーターはシート―内部に加工して入れ込むことにより純正のシートそのもままにグレードアップできるのです。
シートヒーターのスイッチも加工してシートやパネルに組み込むことができるので純正の質感を損なうことなく温かく快適な空間を作り出すことができるのです。
シートヒーターには色々な種類があり方法も様々です。オートOFF機能がついているタイプもあれば、クーラー機能を追加できるタイプもあります。
スイッチも各種各様で国産車専用スイッチも販売されています。
シートヒーターのメリット
オープンカーに最適!
少し肌寒い時期でもオープンにしてドライブを楽しみたい。でもオープンにするには寒いかな?ってときでもシートヒーターの温かさがあれば快適なオープンカーによるドライブが楽しめます。オープンカーには必須なアイテムと言えるでしょうね!
暖房に頼らなくても!
エンジン始動時のエアコンの熱量は冷たいですね!そんな状況でもシートヒーター装着車ならすぐに温まってきます。体の芯から温まるので余計なエアコンの出力を抑えることで燃費向上、快適なドライブ、音楽を楽しめる環境が向上します。 体の芯から温めることができるシートヒーターは一度味わうと病みつきになりますね!
シートヒーターのデメリット
車種が限られているし、車が高い! 寒冷地仕様や一部の高級車にしかないシートヒーターの設定ですが、後付けシートヒーターなら一部の車種を除きシート内部に純正使用のように取り付けることが可能です。あらゆる車種に取り付けが可能ですので、設定のない車の場合は後付けシートヒーターをご検討ください。
後付けの場合の予算
当社のシートヒーターはクオリティ、純正使用感など見た目も綺麗にするために予算がかかります。シートを脱着して、バッテリーより電源を取り、他の機器に影響が出ないよう入念に作業をします。また、本革張替え、レザー張替えの技術により純正そのものの仕様で取り付けができますので他にはできない仕上がりをご提供できます。
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