ガラスコーティングとは。効果や価格・お手入れをプロが解説

著者情報

カービューティーナビ

ガラスコーティング,カーフィルム,カーオーディオ専門店のトータルカービューティーIICです。ガラスコーティングやカーオーディオ、カーフィルムの施工事例やお役立ち情報(洗車方法やコーティング施工方法)などをご紹介していきます。

ガラスコーティングとは。効果や価格・お手入れをプロが解説

ガラスコーティングは近年、カーディーラーやガソリンスタンドでも取り扱いが誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかし、ガラスコーティングは種類が沢山存在し、他のコーティングとの違いが分かりづらくなっているのも事実です。
今回の記事では、ガラスコーティング専門店のIICがガラスコーティングとは!という基本的なことを徹底解説していきます。

ガラスコーティングの効果や持続性、価格、お手入れなど様々な情報をお伝えしていきますので参考にして下さい。

ガラスコーティングとは

ガラスコーティングとは車の塗装面にガラス被膜を形成し、塗装面を紫外線や酸性雨から守るために開発された製品です。

ガラスコーティングは主にポリシラザンなどの無機質のコーティング剤を主成分とした製品で、他のコーティングに比べ持続性や効果効能が非常に高い商品となります。また、ガラスコーティング施工後は洗車が楽になり、新車のような状態を5年間持続させる製品です。

しかし、このガラスコーティングはカーコーティングの1種であり、他のコーティングとの違いをまずは理解する必要があります。
次の章では、カーコーティングの種類について説明させていただきます。

カーコーティングの一つにガラスコーティングが区分される

ガラスコーティングはカーコーティングの1種です。
カーコーティングには大きく分けて5種類存在しますので、1種類毎に詳しく見てみましょう!

油脂コーティング(ワックス)

油脂コーティングとはカーコーティングの中で最も安価で手軽に施工できる製品です。この油脂コーティングとはいわゆるワックスのことで、カルナバ蝋という植物から採取される蝋(油)となります。この蝋で塗装を覆うことで輝きが向上し、撥水性能も良好になる特徴があります。

しかし、油のため熱に弱く持続性は約2週間程度となります。コーティング初心者の方が多く使用しているコーティングです。

樹脂コーティング(ポリマー)

樹脂コーティングはポリマーを原料とした製品で、ワックスに比べ持続性は高くなります。駐車環境によっても異なりますが、ポリマーの持続性は約3ヵ月前後となります。施工価格も2~3万ほどで施工できる製品です。しかし、数か月もしくは1年に1度は樹脂コーティングをやり直す必要があるのでコストは後程伝えるガラスコーティングの価格とほとんど変わらなくなります。

ネットや量販店で販売されているスプレータイプのコーティングもポリマーコーティングとなり、自分でも気軽にコーティングが施工できる製品です。

ガラス系コーティング(ポリマー&ガラス繊維系)

ガラス系コーティングはポリマー成分にガラス繊維を配合したハイブリット製品です。従来の樹脂コーティングに比べ持続性や効果効能は高くなりますが、ガラス系コーティングの持続性は約1年~2年となります。※駐車環境によっても異なります。

ガラス系コーティングは樹脂コーティングに比べ耐紫外線性効果や耐熱性に優れた商品となります。しかし、コーティング剤がガラスコーティングのように硬化しないため、持続性はガラスコーティングに比べ衰えます。

4,ガラスコーティング

ガラスコーティングは無機系のコーティング被膜を形成します。先ほど紹介したコーティングはすべて有機系コーティング剤となりますので紫外線や熱に弱い傾向があります。しかし、ガラスコーティングは無機系コーティングとなり耐紫外線性や耐熱性が非常に高く、車の塗装面の自然劣化を極限まで抑えることが可能となりました。

また、ガラスコーティングは硬化型のガラスコーティングが存在し、コーティングが硬化すると硬い被膜を形成するため、細かい小傷が付着しづらくなる効果が得られます。また、ガラスコーティングは厚い被膜を形成するため光沢にも優れた製品です。

5,セラミックコーティング

近年、セラミックコーティングが支流になりつつあります。このセラミックコーティングも正確にいうとガラスコーティングに区分されますが、セラミック成分を配合した製品で、硬度、耐薬品性、耐紫外線性、耐熱性、すべてにおいて圧倒的な耐久性を誇ります。

現在、存在するコーティングで最も効果の高いコーティングです。しかし、今回の記事はガラスコーティングについて解説しておりますのでこの辺にしておきます。

ここまでガラスコーティングは他のコーティングよりも持続性や耐久性が高いという事をお伝えしてきました。次の章では具体的な効果についてお伝えしていきます。

ガラスコーティングの種類について解説した記事をご覧下さい。

ガラスコーティングの効果とは

マット塗装のベンツ コーティング

ガラスコーティングには様々な効果があります。
今回はその効果の中でも最も優れた効果についてお伝えしていきます。

ガラスコーティングの5つの効果

防汚性効果に優れる
・耐熱性による持続性が長い
・被膜硬度が硬いため傷が入りづらい
セルフクリーニング効果に優れる
自動車の売却時に査定額がアップする

ガラスコーティングには主に5つの効果があります。各種効果について詳しくお伝えしていきます。

ガラスコーティングは防汚性に優れる

ガラスコーティングの効果の一つ目は防汚性に優れるという事です。ガラスコーティングの被膜が塗装面に形成されることにより塗装面に汚れが付着したり、固着するのを防ぎます。
水をかけると汚れが流れ落ちやすいためお手入れの手間を軽減することが可能となります。
ガラスコーティングの防汚性効果
上記のようにコーティング部分が塗装を保護することで汚れの固着を防ぎます。また、絶縁性効果も得られるため静電気による埃の付着も軽減させることが可能な商品です。話がそれますが、フライパンにコーティング加工されたものは汚れの固着がしづらく、水洗いで簡単にフライパンが綺麗になりますよね?

イメージ的にはコーティングされたフライパンのような感じです。

コーティング済みのくっつかないフライパンの実験動画

※リビングアンドヘルス 株式会社 様作成動画

ガラスコーティングはボディ以外にもホイールなどに施工することも可能となります。

 

ガラスコーティングは耐熱性による持続性が長い

ガラスコーティングは他のコーティングに比べ耐熱性に優れます。油脂やポリマー熱が加わると溶けてコーティングが剥がれてしまいますが、ガラスコーティングは700℃以上の耐熱性があるため熱による劣化が受けづらくなります。

下記の動画のように未施工部分に比べ熱で塗装を守る力が非常に強くなります。

車は紫外線や熱によって日々ダメージを受けています。このダメージが長期間加わることで、塗装面の色あせや塗装の剥離につながりますが、ガラスコーティングを行うことでこのようなリスクを軽減させることが出来るのです。

耐熱性の実験動画

ガラスコーティングは被膜硬度が硬い

スクラッチキズ

ガラスコーティングは最高硬度9Hのコーティング被膜を形成します。塗装面に硬い被膜を形成することで擦り傷から塗装を強固に守ることが可能となります。傷がつきづらくなることで、コーティング施工後に光沢が低下してしまうリスクを軽減させることが可能となります。

全く傷が入らないわけではありませんが、傷がつきづらくなることで新車の状態を長く持続させることが出来るのです。

ガラスコーティングはセルフクリーニング効果に優れる

ガラスコーティングを施工後はまとまった雨が降ることで汚れが比較的流れ落ちやすくなります。塗装面に付着した泥や埃が雨によって自動的に流れ落ちやすいくなるため洗車の頻度を軽減させることが可能となります。

特に、ガラスコーティングの親水タイプを施工することでセルフクリーニング効果を最大限発揮させることが可能となります。

ガラスコーティングで売却時に査定額がアップ

ガラスコーティングは塗装面の劣化を防ぎ、綺麗な状態を長く持続させるため、車の売却時に査定額がアップします。
査定額が上がる理由は、車を中古車で販売する際には綺麗な車の方が汚い車に比べ高く売れます。

そのため、状態のよい車は高く引き取ってくれるので査定額が向上するのです。

 

以上、ガラスコーティングの効果について簡単にお伝えさせていただきました。
ガラスコーティングの効果をもっと詳しく見るならこちら

次の章では、ガラスコーティングをDIYでやる方法について解説させていただきます。

DIYガラスコーティングの施工方法

DIYでガラスコーティング

この章ではガラスコーティングをDIYでやりたいという方に施工方法をお伝えさせていただきます。
ガラスコーティングを行う際に気を付けるポイントは下記の3項目です。

❶下地処理を超丁寧に行う
❷ムラが出ないようにコーティングを塗布する
❸コーティングの効果を高めるために乾燥時間に気を付ける

以上、3項目を理解してコーティングをするようにしましょう。
では1項目ごとに詳しく見ていきましょう!

DIYコーティングの全体の流れ

DIYコーティングの手順作業目的
手順1
細部の汚れ落とし
パネル間の溝やエンブレム回りなどを綺麗にする作業
手順2
洗車
埃や汚れを落とすための下地処理
手順3
異物除去(鉄粉除去)
塗装面に固着した洗車では取れない鉄粉汚れを落とす作業
手順4
黒ずみなどの水垢除去
塗装面に付着した黒ずみ汚れやワックスの除去
手順5
イオンデポジットなどのシミ取り
塗装面に付着した水シミ(イオンデポジット落とし)
手順6
磨き作業
塗装面の微細な小傷の除去
手順7
脱脂作業
コーティング被膜の密着性を向上させるための作業
手順8
コーティングの塗布
ガラスコーティングの塗り込み
手順9
コーティングの引き取り
ガラスコーティングの引き上げ作業
手順10
コーティング被膜の乾燥
コーティング被膜はしっかり乾燥させればさせるほど持続性や効果が高まります。

手順1 細部洗浄

細部の洗浄作業は経年車に必要な作業です。車のパネル間には汚れが固着してしまいます。その汚れを長期間放置していると洗車では取れなくなってしまうので筆などを使用して細部の洗浄を行うことで綺麗に仕上がります。細部の汚れやアルカリ性もしくは酸性タイプの溶剤を使用して刷毛で丁寧に汚れを取り除いていきましょう。

手順2 洗車

通常の洗車同様、塗装面に付着した汚れを取り除きます。埃や花粉、黄砂などの汚れをしっかり取り除いていきましょう!

手順3 鉄粉除去

経年車は鉄粉が塗装面に付着してしまいます。この鉄粉が塗装面に付着しているとボディを触るとザラザラしてしまいます。このザラザラを取り除くのが鉄粉除去の作業となります。鉄粉が付着している場合には鉄粉除去剤を付着させ、トラップ粘土などを使用して塗装面に固着した鉄粉を取り除きます。力を入れすぎると塗装面に細かい傷を付着させる可能性があるので優しく行うようにしましょう。

手順4 水垢除去

塗装面の水垢汚れはあまり洗車していない車両に多く付着しています。油汚れなどの排気ガスや鉄粉、黄砂、花粉など様々な影響で塗装面に黒ずみ(水垢)を付着させます。そのような汚れをしっかりと取り除くのが水垢除去です。

手順5 イオンデポジット除去

酸性雨が付着したボディをしばらく放置していたり、水道水の拭き残しによる水シミが付着します。この水シミ(イオンデポジット)はイオンデポジット除去剤を使用すると簡単に取り除くことが可能となります。

手順6 ボディ研磨

車の塗装面に付着した微細な小傷を研磨作業により取り除きます。業者ならポリッシャーで研磨することが出来ますが、一般の方がポリッシャーを使用するのは中々難しいと思いますので今回は手掛けて行う研磨作業についてお伝えします。コーティング塗り込みスポンジなどに超微微粒子の研磨剤を付着させ縦横均等に手掛けて磨いていきます。
この作業により、塗装面に付着した微細な小傷が消え綺麗な状態を実現させます。

手順7 脱脂作業

脱脂作業は塗装面に付着したコンパウンドなどの余剰成分を取り除く作業です。余剰成分が残っているとコーティング被膜の密着性を低下させてしまいますのでしっかりと除去していきます。

手順8 コーティングの塗り込み

コーティングの塗り込みは30㎝四方でムラが出ないように行いましょう!コーティング剤が固まってしまうとムラになり簡単にとれなくなってしまいます。ムラにならないようにしっかりと塗り込みます。また、炎天下での作業や気温が高い日にコーティングを施工してしまうとコーティング剤がすぐに乾いてしまうので注意しましょう!

手順9 コーティングの拭き上げ

コーティングを拭き上げる際には出来るだけ柔らかいマイクロファイバークロスを使用しましょう!粗目のウエスなどを使用してしまうと塗装面に細かいスクラッチ傷を付着させる可能性があるので注意しましょう!

手順10 コーティングの乾燥

ガラスコーティング施工後は最低24時間は水気に触れないようにしましょう!ガラスコーティングが硬化する前に水気に触れてしまうと効果や持続性が低くなってしまう可能性がありますので十分に注意するようにしましょう!

以上、DIYコーティングの施工方法を簡単にお伝えさせていただきました。
もっと詳しく知りたい方はこちらのDIYコーティングを自分でやる方法をご覧下さい。

自分で出来る方は自分で行うのも一つですが、やはりプロに頼んだ方が性能や効果は高くなります。
次の章ではガラスコーティングを依頼出来る施工業者についてお伝えさせていただきます。

ガラスコーティングの施工業者

ガラスコーティング施工業者

ガラスコーティングは色んな所で施工できますが、今回は3カ所を紹介させていただきます。

・カーディーラーでのガラスコーティング

カーディーラーで車を購入するとガラスコーティングは必ずと言っていいほど進められます。カーディーラーでのガラスコーティングは基本的に樹脂コーティングやガラス系コーティングとなりガラスコーティングではありません。
一部のカーディーラーは外注業者にお願いをしてガラスコーティングを施工したりしますが、何を施工しているのか分からないことがあります。また、外注業者に支払う金額と実際に支払う金額が異なるため、10万円の施工費をかけても6~7万相当のコーティングしか施工しません。その為、量販店やガラスコーティング専門店にお願いした方が価値は高いと言えます。

・量販店でのガラスコーティング

量販店コーティングの特徴は何と言っても価格が安価という事です。気軽に安くコーティングしたい方は量販店でコーティングをすると良いでしょう。しかし、量販店のコーティングもガラス系コーティングや樹脂コーティングを使用している可能性があるため、事前にどんなコーティングなのか確認してから依頼するようにしましょう!

・ガラスコーティング専門店

コーティング乾燥

ガラスコーティングを行うなら必ずガラスコーティング専門店に依頼するようにしましょう!
何故ならば、使用する材料はカーディーラーや量販店に比べ性能が高い傾向にあります。また、コーティングを施工する際に遠赤外線乾燥などの設備や技術力が高いため仕上がりも抜群です。傷んだ塗装面も新車の様に復元することが出来るのでガラスコーティングは専門店に依頼することをオススメします。

ガラスコーティング専門店の遠赤外線ブース

上記動画はガラスコーティング施工後に遠赤外線乾燥機で焼き付け乾燥を行った動画です。ガラスコーティングは自然乾燥だと乾燥までに約1か月以上の時間を要します。
その間に汚れや酸性雨が付着してしまうとコーティング被膜の硬化不足で持続性や効果を最大限発揮することで出来なくなってしまうのです。

優良コーティング専門店9選,口コミ評判の高いショップ【全国版】

ガラスコーティングの施工価格

コーティングの施工価格は依頼する業者によって異なります。今回の記事では平均の価格をお伝えさせていただきますので参考にして下さい。

価格(新車の場合)持続性汚れづらさ輝き
カーディーラー5~10万1~2年
量販店3万~5万1年前後
ガラスコーティング専門店10万~20万3~5年

上記の価格はあくまで平均ですので、良いと思ったショップに価格を聞いてみましょう!
また、お得にガラスコーティグを行うなら新車時に依頼することをお勧めします。汚れが付着したり、塗装面が劣化してしまうと下地処理が必要になるため価格が上がってしまいます。出来るだけ綺麗な状態で依頼するようにしましょう!

ガラスコーティングをお得に行う方法はこちらの記事をご覧下さい。

ガラスコーティングは新車で必ずやるべき

ガラスコーティングは新車で必ず行うべきです。先ほど、ガラスコーティングの価格や効果をお伝えさせていただきましたが、コーティングを施工せずに長期間放置すると塗装面が傷んでしまい、汚れ落としや研磨作業などの下地処理が必要になってしまいます。その為施工価格が高くなってしまうので新車のうちに行っておくことをおすすめします。

また、ガラスコーティングを新車時に行っておくことで、塗装面の劣化を極限まで抑えることが出来ます。そのため、新車のような状態を長期間持続させることが出来るのでガラスコーティングは必ず新車で行うようにしましょう。

新車のコーティングについて詳しい内容はこちらの記事をご覧下さい。

ガラスコーティング後のお手入れ

ガラスコーティング お手入れ

ガラスコーティングの効果や性能を長期間持続させるためには施工後のお手入れが必要不可欠です。
このお手入れとは、①洗車②コーティングメンテナンスです。

この2項目をしっかりと行うことでコーティング被膜を常に綺麗な状態に保ちコーティングの寿命を延ばすことが可能となります。

まずは、洗車についてお伝え致します。

ガラスコーティング後の洗車

ガラスコーティング施工後はマメに洗車をする必要があります。
マメに洗車をするとは駐車環境によって異なるので下記を参考にして下さい。

・屋内駐車ならば月に1~2回行う
・青空駐車ならば週に1度は洗う

何故ならば、ガラスコーティングは紫外線や熱による劣化はほとんど受けません。
例えば、5年間雨に当らず、直射日光だけであればコーティング劣化しないため洗車やメンテナンスをする必要は特にないのです。

しかし、花粉や黄砂、鉄粉、砂埃などが付着した塗装面に酸性雨が付着することでコーティング被膜にダメージを与えます。雨に濡れたら出来るだけ早めに洗うのが綺麗な状態をキープするポイントです。

ガラスコーティング施工後の最適な洗車頻度はこちらの記事をご覧下さい。

ガラスコーティング後のメンテナンス

ガラスコーティングのメンテナンスも重要です。よくネットで〇年間ノーメンテナンスなどの表記を目にしますが、これは間違いです。
先ほどもお伝えしましたが、酸性雨でコーティング被膜にダメージが加わったり、シミが付着してしまいます。それらのダメージやシミを取り除くのがコーティングメンテナンスなのです。

コーティングメンテナンスとは、塗装面に付着した汚れを取り除いたり、コーティング被膜を補充するメンテナンスのため、可能であれば年に1度は行う方が良いでしょう。
このメンテナンスを1年に1度行うことでコーティング被膜は半永久的に持続します。

以上がコーティング施工後のお手入れでした。

コーティングメンテナンスについて詳しい内容はこちらの記事をご覧下さい。

ここまででガラスコーティングについてある程度理解できたのではないでしょうか?

ガラスコーティングでよくある質問

ガラスコーティングの施工についてよく頂く質問をまとめましたのでご覧下さい。

Qガラスコーティングは洗車しなくてもよいの?
Aガラスコーティング後は洗車は絶対に必要です。雨に濡れなければ洗う必要はありませんが、花粉や黄砂、鉄粉、砂ぼこり、虫の死骸、鳥ふんなどが付着したボディに酸性雨が付着してしまうとコーティング被膜にダメージを与えたり、コーティング被膜に汚れが固着したり侵食してしまいます。そうなるとコーティングの持続性が低下してしまうためマメに洗車するようにしましょう!
Qおすすめのガラスコーティングは何ですか?
Aガラスコーティングは車を所有される方の洗車頻度や駐車環境、求める効果、ボディカラーによって全く異なります。車のコーティングを選ぶなら下記の記事を参考にして下さい。後悔しないためのコーティングの選び方
Q自分でガラスコーティングをするのですが2度塗りは効果ありますか?
Aはい。2度塗りは最適です。コーティング施工後に2度塗りを行うことで効果効能が非常に高くなります。2度塗りを行うことでコーティングの厚みが増し、撥水性や硬度が向上するのでお勧めです。ガラスコーティングの2度塗りを行う際のポイントですが、1回目に施工した後に最低でも2時間は乾燥させてから重ね塗りしましょう!理想では8時間以上放置した後に2度目を塗布することでコーティングの効果が向上します。
Q車体カバーを使用して大丈夫ですか?
Aできれば車体カバーの使用を避けましょう!車体カバーは風が吹くと車体を擦ってしまいます。この擦れが塗装面に細かい傷を付着させる原因となりますのでカバーは避けておくようにしましょう!どうしてもカバーをするのであれば細かい傷が付着することを理解した上で行うようにしましょう!
Qガラスコーティング施工後の上からワックスをかけても大丈夫?
Aワックスのご使用は可能であればお避け下さい。ワックスは油ですので汚れが付着しやすくなります。また、ワックスの膜が塗装面に固着することで紫外線によって白ボケしてしまいます。ワックスを繰り返し行うと白ボケした膜がミルフィーユのように膜を張ってしまうため光沢が低下する恐れがあります。コーティング後のワックスについてはこちらの記事を参考にして下さい。
Qガラスコーティング施工後に洗車機に入れても大丈夫?
Aガラスコーティング施工後の洗車機もできれば避けましょう。高速ブラシの影響で塗装面に必ず細かい傷がつきます。どんなに硬いコーティングや傷が復元する商品を施工しても必ず傷が入るので綺麗な状態を保たせたいなら洗車機は避ける出来です。しかし、全く洗わないのもコーティング被膜を傷めますので洗わないなら洗車機でお手入れしてあげましょう。ガラスコーティング後の洗車機について詳しい内容はこちらの記事をご覧下さい。

まとめ

ガラスコーティングは樹脂コーティングや油脂コーティングよりも性能が高いという事をお伝えさせていただきました。

ガラスコーティングは効果が非常に高く持続性が長いのでコーティングを施工するなら検討してみてもよいでしょう。
また、施工する業者によって価格や仕上がり、使用する材料は異なるため信頼できるショップに依頼することをおすすめします。

高額なガラスコーティングで後悔しないためにも今回お伝えしたことを参考にして頂ければ幸いです。
また、ガラスコーティングよりも効果の高い商品をお探しならセラミックコーティングを検討してみてはいかがでしょうか?

愛車が常に輝き続け豊かなカーライフをお過ごし出来ることを願っております。