車のコーティングを自分(DIY)で施工する方法と種類を徹底比較

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車 コーティング DIY

車のコーティングって素人でも綺麗に出来るのか。難しくないのか。と疑問に思っていませんか? 実は、正しい施工方法でコーティングすることでプロに頼んだように綺麗に仕上げることが出来ます。 しかし、ある程度の知識がないと、コーティングが綺麗に仕上がらなかったり、コーティングの持続性や効果が半減してしまうなど失敗してしまうことになります。 今回の記事では、コーティングプロ歴15年の筆者がDIY(自分で出来る)コーティングの種類や施工のポイントや上手に行うポイントなどをご紹介させていただきます。 また、よくある質問(Q&A)もまとめましたのでDIYカーコーティングの参考にしていただき美しい愛車に仕上げて頂ければ幸いです。

1章 車のコーティングをDIYで行うのに必要な準備

1章では、車のコーティングをDIYで行う際に必要な準備について解説いていきます。

1-1 準備する道具

①洗車道具
洗車3点セット
まず、準備する道具は洗車用品を揃えましょう。車のコーティングを行う前に下地処理として必ず行うことは洗車です。コーティング時の洗車用品は弱アルカリ性のシャンプーを使用するようにしましょう。アルカリ洗剤は油汚れ等の分解能力が高いため、塗装面に付着している排気ガスなどの油性系汚れを強力に分解します。SCHILD®洗車3点セットは泡立ちが良い洗車スポンジとなり、塗装面を優しく洗いあげます。

SCHILD®洗車3点セット 
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②コーティング剤

コーティング剤のおすすめは硬化型ガラスコーティング剤と簡易コーティング剤の2種類です。

作業時間持続性費用
ガラスコーティングの特徴3~5時間3年前後1万円
簡易コーティングの特徴1~2時間6カ月前後3~4千円

上記図のようにコーティングの種類によって作業時間や持続性、費用が異なるので自分に合ったコーティングを選ぶようにしましょう。

硬化型ガラスコーティング剤

SCHILD親水ガラスコーティング剤

硬化型ガラスコーティング剤は業務用のコーティング剤で、愛車を綺麗に保つのに最低なコーティングとなります。SCHILD®ガラスコーティング剤は親水タイプ、撥水タイプ、疎水タイプ、滑水タイプの4種類をご用意しております。

簡易親水コーティング(親水リキッド)

親水リキッド

1-2 作業前のポイント

車のコーティング前のポイントはしっかりと自分に合ったコーティングを選ぶことです。車のコーティングは種類や水弾きによって得られる効果が異なります。また、駐車環境やボディカラーによっても最適なコーティングは異なるので、自分に合ったコーティングをしっかり選ぶようにしましょう。

2章 DIYで可能なコーティングは3種類

DIYでコーティングをするなら3種類のコーティングを施工することが可能となります。①ワックス(油脂コーティング)②ポリマーコーティング(樹脂コーティング)③ガラスコーティング(ガラス質コーティング)3つの種類で効果効能や施工の難易度、持続性が異なります。まずは、図をご覧いただきご自身にあったコーティングを選びましょう!

DIYで可能な3種類のコーティング

DITコーティングのおすすめ種類

各種コーティングの特徴を基になんのコーティングを施工するのか選ぶようにしましょう!また、次の図ではコーティング種類別の効果効能と持続性について見ていきたいと思います。

DIYコーティング

上記、図のように3種類のコーティングで持続性や費用、効果効能が変わってきます。上記の図を参考に求める効果や予算に応じてコーティングを選ぶようにしましょう。車のコーティングの種類をもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

関連記事:車のコーティングは全5種類、種類別の効果を徹底比較

3章 車のコーティングをDIYでやる時の重要な5つのポイント

3章では、初心者の方でも車のコーティングが美しく施工できるようにDIY時に気を付ける5つのポイントをお伝えさせて頂きます。

DIYコーティングを綺麗に仕上げるための5つのポイント

① 下地処理に気を付ける
② コーティングの抜き上げ作業に気を付ける
③ 塗装面の温度が熱い時には施工しない
④ 気温が15℃以上ある時に施工する
⑤ コーティングを拭き上げる際のクロスを多めに使う
⑥ コーティングを拭き上げる際には速やかに拭く

では、1項目ごとに詳しく見ていきましょう!

① コーティングの密着性を高めるために下地処理を行う

車のコーティングは下地処理が最も重要だと言っても過言ではありません。下地処理を行うポイントとしては、①鉄粉除去②スケール除去③油膜除去④脱脂作業と大きく分けると4工程存在します。車が新車か中古車なのかによっても下地処理の必要性は異なりますが、下地処理を行うことでコーティングの密着性を高めコーティング本来の性能を引き出すことが可能となります。

②塗装面の温度が熱い状態でコーティングを施工しない 

車の塗装面が熱い状態でコーティングは施工しないようにしましょう。仮に塗装面の温度が熱い状態でコーティングを施工してしまうとコーティングが固まってしまい拭き上げが困難になったり、固まったコーティング剤で塗装面に細かい傷を付着させてしまう原因にもなります。必ず、塗装面が熱くない状態で施工するようにしましょう。

③ コーティングの拭き上げ作業に気を付ける

ワックスやポリマーコーティング、ガラスコーティング等を施工した際にコーティングをしっかりと拭き上げるようにしましょう。なんとなく拭き上げてしまうと薄くコーティングのムラが残ってしまい、時間が経過するとコーティングが固まってしまい塗装面にこびりついてしまいます。そのまま放置していると汚れが固着し塗装面の光沢が低下してしまうので拭き上げ作業に十分注意しましょう。

④ 気温が15℃以上ある時に施工する

4つ目のポイントは気温が15℃以上ある時に施工することです。15℃以下でもコーティングを施工することは可能ですが、コーティングがしっかり乾いて硬化するためには15℃以上の温度が必要となります。しっかり硬化していない状態で水気に触れてしまうとコーティングが剥がれたり、撥水性能(水弾き)が低下し、コーティング本来の効果を引き出せなくなってしまいます。

⑤ コーティングを拭き上げる際のマイクロファイバークロスを多めに使う

5つ目のポイントはコーティングを拭き上げる際はマイクロファイバークロスを多めに使うことです。ある程度のコーティング量がマイクロファイバークロスに付着するとコーティングをうまく拭き取ることが出来ず、薄くコーティング膜が残ってしまいます。コーティングムラの原因ともなりますのでしっかりと拭き上げるためにマイクロファイバークロスは多めに使用しましょう。(1台当たり2~3枚)

以上が、DIYでコーティングをする際のポイントでした。5つのポイントを実施することで初心者の方でも簡単にカーコーティングを施工することが可能となります。

4章 車のコーティングをDIYでする道具と施工の流れ

4章ではDIYで車にコーティングをする際に使用する道具と施工の流れについてお伝えしていきます。

DIYコーティングで準備する道具

①洗車用具(カーシャンプー、洗車スポンジ、マイクロファイバークロス2枚)
②マイクロファイバークロス2~3枚
③施工するコーティング剤

以上、3点があれば誰でも簡単に施工できますので実際に施工の流れを見ていきましょう。

DIYコーティングの施工の流れ

車のコーティングをDIYで施工する際の流れは主に5工程となります。1項目ごとに詳しく見ていきましょう!

①洗車作業(所要時間1~2時間)
この洗車作業は、各種コーティング(ワックス、ポリマーコーティング、ガラスコーティング)同じ施工方法となります。まず、塗装面に付着している汚れ(泥や埃)などの汚れを洗車で洗い流しましょう。洗車方法は普段ご自身が行っているやり方で表面の汚れを落としていきましょう。詳しい洗車方法について詳しく知りたい方はこちら→車の洗車方法をプロが徹底解説をご覧ください。

②下地処理(所要時間2~3時間)
下地処理はコーティングの性能や密着性を高める上で最も重要な項目となります。下地処理の項目は主に①鉄粉除去②油膜除去③スケール除去④研磨作業となります。この作業は塗装面の異物や密着性を低下させる汚れを取り除く作業となります。詳しい下地処理のやり方はこちらのページ→車のコーティングの下地処理方法を徹底解説をご覧ください。

③脱脂作業(所要30分程度)
脱脂作業は下地処理で完璧に取れなった油膜などの油分を取り除く作業です。脱脂クリーナーを使用して塗装面に付着した油分を除去することでコーティング被膜の密着性が向上します。脱脂クリーナーの使用方法と購入はこちら→コーティング施工前の脱脂クリーナーからどうぞ

④コーティング塗布(1~2)

⑤コーティング拭き上げ

車のDIYコーティングは以上5ステップで施工していきます。しかし、車のワックス施工やポリマーコーティングの施工は②の下地処理は2回目以降は不要となります。2回目以降のコーティング施工で汚れが気になる場合に施工していきましょう。

6章 車のコーティングをDIYで行う施工手順

コーティング種類ごとに行う車のコーティング施工手順をお伝えしていきます。

DIYワックスの施工方法

ワックスの施工方法は固形ワックスをスポンジに付着させ、塗装面に円を描くように塗り込んでいきます。この際に、樹脂パーツやパネルの溝にワックスが入り込んでしまうと、ワックスが詰まったり、樹脂パーツが白濁する恐れがあるので、隙間や樹脂に当たらないように注意しながら作業しましょう。

DIYポリマーコーティングの施工方法

ポリマーコーティング(ガラス系コーティング)の施工方法はスプレーで塗装面もしくはマイクロファイバークロスに拭きかけて施工しましょう。ポリマーコーティングを塗装面に塗り込む際にはマイクロファイバークロス等で薄く均等に塗り広げていきます。塗り込み後は1パネルごとに綺麗なマイクロファイバークロスを使用して拭き上げていきます。この際に、ムラが発生してしまった場合は水拭きを行うか、もう一度溶剤を吹きかけることで綺麗に取り除けます。

DIYガラスコーティングの施工方法

ガラスコーティングを施工する方法は、綺麗な塗装面にガラスコーティング剤を縦横均等に塗り込んでいきます。この際注意するポイントはコーティング塗布後長時間放置しないことです。長時間放置してしまうとコーティング剤が固まってしまい引き上げが出来なくなってしまいます。また、炎天下での作業もコーティングが固まる原因となりますので注意しましょう。

以上3種の施工方法でした。

 

7章 車のDIYコーティングでよく聞くQ&A

車のワックスはガラスコーティングよりも艶が出ますか?

ワックスは油となりますので施工直後の光沢(艶)はワックスの方が出ます。しかし、ワックスは油のため、熱で簡単に剥がれてしまいますので艶は持っても1週間ほどとなります。カーワックスのデメリットとして樹脂パーツなどのプラスティックに付着すると白濁したり、塗装のパネル間の溝にワックスがのカスが溜まってしまうので、プロの視点からお伝えするとポリマーコーティングやガラスコーティングがおすすめです。

車のDIYコーティング剤でおすすめはありますか?

本サイトを運営するカービューティーアイアイシーが検証を重ね、プロレベルで認められたコーティング剤を販売しております。SCHILD®シリーズのカーコーティングならガラスコーティングを初め樹脂コーティング等様々な商品をご用意しておりますので是非ご検討下さい。SCHILD®公式HPはこちらからどうぞ

車のコーティングの際ですが新車でも下地処理は必要ですか?

新車であれば基本的には下地処理は不要となります。しかし、プロの視点からお伝えすると新車で納車されてから排気ガスや雨などの酸性雨に当たり塗装面には汚れが付着しています。これらの汚れは洗車では100%取り除くことが出来ないため下地処理を行った方がコーティングの密着性が向上します。主に、イオンデポジット除去、脱脂作業の2工程は行うようにしましょう!

8章 DIYコーティングではなくプロに頼む5つのメリット

メリット1 自分でやるよりも光沢がよい

まず、1点目のメリットは自分でやるよりも光沢が向上する点です。車のコーティングは種類によって被膜の厚さが異なります。施工が難しいとされる市販品化されていないコーティングなども沢山存在します。市販品のコーティング剤はコーティングを塗布することで0.1μ(ミクロン)ほどの厚みを形成しますが、専門店で行うようなコーティングでは1~10μ(ミクロン)ほどの厚みを形成する商品が多いため施工後の光沢に優れるのです。

メリット2 効果効能が長持ちする

効果効能が長持ちするのもメリットの2つ目です。コーティングの効果が長持ちする理由として、コーティング成分が、市販品に比べ3~5倍ほどとなるため、紫外線や酸性雨に劣化しづらく長期間効果効能を持たせることが可能となります。

メリット3 隅々までコーティングが出来る

メリットの3つ目は隅々までコーティング出来るという点です。専門店のコーティングは窓ガラスやホイール、レザーシート等様々な箇所にコーティングすることが可能となります。市販品のコーティングでは、隅々までコーティングするのに限界がありますが、専門店なら隅々まで施工できます。

メリット4 セラミックなどの特殊なコーティングが出来る

メリットの4つ目はセラミックなどの特殊なコーティングが施工できる点です。セラミックコーティングは現在販売されているコーティングの中で最も効果が高く、耐薬品性能に優れます。また、塗装面に付着した小傷が熱で消える特殊なコーティングも存在します。

メリット5 ガラスコーティング後のメンテナンスが充実している

車のコーティングの効果を高めるにはコーティング後のメンテナンスが必要不可欠です。自分でコーティングのメンテナンスを行うのには限界がありますが、専門店でコーティングすることでコーティング被膜に付着した汚れ等が取り除くことが可能です。

 

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